突き抜ける人の法則

ザ・プロフィール講座をやっていて。

各受講生の自身の過去の話を聞くと。

エネルギーの高い人は。

息を呑むような「エピソード」を持っている。

ここにはとても書けないような。

「それってドラマ？」って思わず聞き返したくなるような

エピソード。

何か事件がおきて。

そのときに自分がどう行動したか。

この行為(エピソード)に

対して。

自分のコアなファンになるひと。離れていく人を

見極めるブランドのタネが落ちている。

その話をしたら

「なんていう人なの！あ～ヤダヤダ！」

って思われてしまう人が現れ、、、

その一方で。

「なんていうすばらしい人なのあなたって言う人は。。。
これからあなたに着いていくわ♪」

っていう人も現れるような。

尖った行動をとったひとが。

「キャラの立った人」。

あさの組に集まるひとを見ていて。

突き抜けていった人は。

この両極端の意見が出るようなエピソードを

持ったような人たちだ。

大抵、そんなひとたちは。

ザ・プロフィール講座が始まった当初は。

「そんなことは実績でもなんでもないから・・・」

って言ってる。

その話は。

身内の人にも話せなかったようなツラいことだったり。

もし他人に聞かれたら自分は嫌われてしまうのではっ

って思ってしまうようなエピソードだったりする。

それを開示して。

世に出すのは。

１日、２日で踏ん切りがつかない気持ちはよーーーく
わかる。

それだけに。

なぜそのエピソードが人の役に立つのかを。

講座や懇親会でじっくり話しをする。

浅野の出版した本の

裏に。

「28年間彼女がいない～」っていう書き出しのプロフィール

が掲載されていますけど。

これを世に出すときは恐ろしかった。

出版をしてしまえばもう戻すことができない。

世間から冷たい目で見られるのか。。。

はたまた予期せぬことが起こるかもしれない恐怖。。。

でも。

このエピソードは。

モテないひとを元気づけたり。

人とのコミュニケーションをとるのが苦手な人が

浅野の話を聞いて克服しようと思ってもらうためには。

省くことができなかった文言、、、

以前の自分のような人がいる。

そんな人たちを元気付けるために。

世に出す決断をした。

ザ・プロフィール講座を受講している人の中には。

浅野のこんなエピソードは

「まだまだぬるい」と思わせるようなエピソードを

持っている人がいる。

そんな人たちが。

怖がる気持ちもすごくよくわかるから。

時間をかけてゆっくり聞きだしてあげて。

目を覆いたくなるような、忘れてしまいたくなるような

話に。

実は自分のキャラを際立たせるエッセンスが入って

いたり。

人を勇気付けるような価値があるということを

本心でわかってもらって

自然に世に出そうと思ってもらえるように話をする。

浅野のできることは。

そんなことくらいなものです。

昨日の日記に書いた。

十年愛されるベストセラー作家養成コース同窓会

のときに。

土井英司氏から。

「重大発表」ということで。

土井英司氏が代表取締役を勤める

エリエス・ブック・コンサルティングの

副社長に。社員だった古屋壮太さんが選任された

ことが発表された。

彼はイケメンで。２８歳。

去年、付き合っていた彼女と結婚もした。

２８歳。

あ～

浅野の「２８年間彼女がいなかった」という

悲しかった２０代。。。

神様はどうして。

同じ人間にこうも違いをつけるのかしら。

まぁそのおかげで。

ネットでカミさん探したり。

メールで人生切り開くパワーが出たわけだから。

まいっか☆