大谷由里子さんの
『指名される講師になる！「講師塾」セミナー』
に参加してきました。
大谷さんは。
元吉本興業で。横山やすしさんのマネージャーを務め。
宮川大助・花子さんを世に売り出した実績を持つ。
その後、「志縁塾」を立ち上げ。
人材活性プロデューサーとして講演・研修を日本全国で行ない、
年間１億円・300回以上の講演を誇る人気の講演家でもある。
初めて講演をお願いされたとき。
日経新聞の広告で見つけたこの本を即買いしたときに大谷さんのことを知った。
↓
まぁこの本がわかりやすくて。アンチョコの作り方やネタの
膨らませ方などなど。
講演のエキスを学ばせていただいた。
東京駅から徒歩１０分くらいのところにある
「志縁塾」のセミナールーム。
うらやましくなる「マイ セミナールーム」だ。
フローリングの床。全面は大きな窓があり日の光も
入る。
外は枯れた銀杏の葉が、冬～ っていう感じを演出。
定員30名満席。
大谷さんのセミナーは始まりました。
大谷さんの過去の講演のエピソードなどを交えながら、、、
「講演の命は最初の３分」の教えをいただく。
ツカミっていうやつですね。
具体的にどうやってこの「３分間の話」を
作るかを話してくださった。
芸能界の超有名人の名前が話の端々に出るので感動。
ワクワク感をくすぐられました。
びっくりしたのは。
「では実際に３分間話をしてくれる人！」
と大谷さんが声をかけ、、、
すっとこどっこい浅野が指名されました。
突然でびっくりしましたが。。。
「にじゅうはちねんかん かのじょがいなくて～」
と始め。本の説明をして切り抜ける。
講演でお客様を集めるノウハウや
どんなセミナー講師になりたいのかなどの洗い出しなども
あり。
とても参考になった。
驚いたのは。
講演の仲介をする会社なども。
クライアントから頼まれ、人を派遣するとき。
どんな人を選ぶかは。
「プロフィール」を重視して選ぶそうです。
確かに多くの講演家がいれば、
プロフィールを参考にするのは必然と言えば必然か・・・。
プロフィールは講演の世界でも重要なんですね。
講座の途中の休憩時間に。
大谷さんと名刺交換した際に・・・
なんと・・・
大谷さんは浅野の本のことを知っていた(汗)
浅野も大谷さんの本を持って行ったので。
お互いの本を手に、お約束のパチリ☆↓
大谷さんは。
関西の芸人さんのようなノリ。
さすが吉本興業の芸人さんに囲まれていた人。
いつも思いますけど。
人って。
元気いっぱいの人の周りに吸い寄せられる。
大谷さんが元気いっぱいに話す姿は。
話す内容だけではなく体全体からにじみ出てくる
元気いっぱいのオーラに引き寄せられているひとも
多いはず。
これは。本では伝えられない世界。
大谷さんが。多くのひとから求められるのがよくわかった。
大谷さんのセミナーに集まったひとは。
男女半々くらいでしたが。
これまた美女が多い。
↓
左はマナー講師でありANAのスッチーさんだった経験もある
松澤萬紀さん。
http://blog.goo.ne.jp/makigoten
右はビジネスマナー講師の
林日止美さん。
http://homepage3.nifty.com/coordination/index.html
右から２番目は。
これからご自身のコンテンツを見極めていこうと
がんばっている
殿岡いく子さん。
みな前向きで イキイキとしている。
大谷さんの周りにはこんな素敵な人たちがてんこ盛り。
３時間あっという間のセミナー。
もっと話を聞いていたい・・・
そう素直に思った大谷由里子さんでした。
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