浅野の過去

本のタイトルとプロフィール作り

ただいま浅野の本のタイトルを決めるために。

毎日毎日20個以上のタイトルを考えては編集者さんにメールをしています。

きっつい思いをして書いた原稿。

朝4時起きでコツコツコツコツ書いて・・・

ホテルにこもって書いたこともあった。。。

それだけにどうしても「思い入れ」が邪魔をしてしまう。

自分がこう見てもらいたいという欲望がタイトルに出てしまう。

でも本は「読者」のもの。

著者がどう思うかではなく。

読者がどう思うか。

1000円以上のお金を払って読んでもらうのですから・・・。

この読者目線になるのがほんとうに難しい。

浅野が卒業した「十年愛される「ベストセラー作家」養成コース」

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野幹雄のブランド人への道

三か月間もかけてプロフィールを作るカリキュラムがあったのかが

今よくわかる。

プロフィール作りは。

自尊心との戦い。

「こう見られたい。ああ見られたい。自分の凄さを分かってほしい!」

という欲望との戦い。

自分のファンになってくれるひとが何を求めているかを的確に

判断して活字に落とし込まなければ

影響力のあるプロフィールはできあがらないわけで。

まさに本を書く練習をしていたようなものだった。

プロフィールを作成する訓練は。

売れる著者になる登竜門なんです。

自分の見ている自分と他人の見ている自分を一致させること・・・

プロフィール作りの真髄・・・・。

ちなみに。

先日飲みにいったとき。

少し飲みすぎてしまい。

家に帰って気持ち悪くなり・・・・

トイレで

りばーーーす・・・・

編集者さんにタイトルを送らなければと、、

吐き気をもよおしながらも必死に考えて、、、

ふと気がつくと・・・

「気持ち悪いメール術」

とタイトルを書きこんでいた・・・・(汗)

う~ん、、、まだまだ自己中ね、、

修行が足りません。。。

コメント

  1. メグミ より:

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    笑わせすぎ!!!!!!(笑) 私今日寝れてなくてしんどいな~って思ってたんだけど目が覚めたわ。
    よし!私も面白ネタがかけるような1日にするぞ~♪

  2. 浅野 幹雄 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >メグミさん
    おーー!そうだ!そうだ!
    めぐみさんはでかい声で笑っているのが
    一番似合う。福の神を呼びこもう!!

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