人生の裏側にも入り口がある370

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

先日、
浅野塾の卒業生Mさんが、
内閣府の
国際交流事業参加募集
に申し込みに行きました。

日本と外国の
架け橋になりたい
という夢に向かってね。

「年齢制限３０歳まで」
という規定があるにも
かかわらず、

３０ウン歳の
彼女が挑戦しよう
としたんですよ。

１２００文字の
作文提出の課題があり、
それを書き終えた彼女は・・・・

結果として、
残念ながら
年齢制限にひっかかり、
ほぼ門前払いだったようです。

ただ、Mさんは
「一つの事をやり通した
という自信が
生まれました」
というコメントをくれた。

彼女も
随分変わったなぁと
うれしくなりましたね。

入塾前の
Mさんだったら
「やっぱり私はダメなんですね」
なんて感じで
自分を責めて終わり
というような感じの人
でしたけどね。

着実に成長して
いるんだなと
うれしく思いました。

●
「人生は裏口入学で切り開く」

こんな言葉を
私の師匠から
聞いたことが
あります。

本の出版のセミナーでの
お話だったん
ですけどね。

出版界というのは
特殊で、
「どうやって本を出版して
いいかわからない」
世界ですよね。

正攻法みたいなもの
がないんです。

なので編集者さん
とのご縁を通じた
紹介が多いんですよ。

そんな感じなので
常識に縛られていると
たどり着けない。

「No」
と言われても、

「じゃあどうしたら
YESになりますか？」

と詰める
こともあります。

アノ手・コノ手を使って
たどり着くみたいな。

まるで
ロールプレイングゲームの
謎解きみたいです。

私も出版したのは
１冊ですが、
過去にはその他、
２冊の企画を
通しました。

どれもすべて
出版を決めた場所は
居酒屋です、笑。

編集者さんと飲みに行き、
話の流れの中で
決まった。

大切なのは、
強い意志を
切らないこと
なんですよね。

Mさんは、
今回は厳しい結果に
終わりましたけど。

「ダメモトでもやりきった」

ということに
意味があると
感じています。

これを他のことでも
続ければ、
必ず「例外だよ」
ということが
起こるので。

まとめますと、

あなたが
何かに挑戦し、

そこでもしも、

「前例がない」

と断られそうになったら。

ニッコリ笑って

「ありがとうございます！
前例は私が作ります」

と胸張って
答えてくださいね(^^)

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