魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
http://www.facebook.com/asano.yoshio
昨日は、出版関係の知人と飲んでいました。
今、売れる本というのは女性ニーズが引っ張っていくようなものなのだとか。
真剣に勉強している女性が増えているということですね。
さて、女性のための自分力養成講座8期生の受講生の声。
(こちらに彼女がなぜこの講座にいらしたのか。その経緯が書かれています。後ほど、お読みくださいね)
http://asanoyoshio.com/kurotaki/
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《浅野からのコメント》
黒滝さんは、浅野塾初の公立学校の先生をしている方でした。
いきなりですが、第1回講義後の懇親会のとき、彼女からこんな質問がありました。
『「いい教師」ってどんな人のことを言うんですか?』
この質問をされたとき、私はうまく回答できませんでしたよ。
只、そのときに頭に思い浮かんだのは、小学校6年生の頃と、高校3年生の頃の担任の先生、2人です。
キャラも全く違うし、なぜその二人が「いい教師」だと思ったのかうまく説明できませんでした。
その後、月日が流れ、講義を進めていく中で、彼女からこんなメールをもらったのです。
> 自分が今後どうしていきたいかは見えてきました。
> >記憶に残る教師でありたいですね。
これだと思いました。
「記憶に残る教師」。
これこそが「いい教師」ではないでしょうか?
公立学校の先生は生徒が選べません。
だから自分には合わない生徒も目の前に座っているかもしれないんです。
それでも黒滝さんは生徒全員に向き合っています。
しかも、私が小学生だった頃とは状況が全く違います。
明らかに児童が「幼児化」しています。
トイレにも一人で行けないような子もいるらしく、教師の負担が重いんです。
そんな激務の中、育休から空けて復職したばかりの黒滝さんは、睡眠時間を削って、浅野塾に来ました。
昼食後はいつもフラフラ。
それでも頑張って講義を受けていました。
自分力養成講座の宿題は、かなり時間もかかり頭も使うものが出るのですが、彼女はピシっとそれを提出してきます。
そしてそのとき、
学校でどんなことがあったかメールをくれます。
受け持つクラスの児童のことを書いてくれました。
ご自身も乳飲み子を抱える二児の母でありながら、常に生徒のことを考えているすごい先生だと思いました。
こんな先生がこの世にいるのかと・・・。
卒業プレゼンのとき、彼女にこう伝えています。
「あなたは私の何倍もすごいチカラを持っています。将来、浅野塾を必要としてしまうような子を作らないでください。一人ひとりの子に向き合ってあげて、やればできる。失敗なんてこわくないという気持ちを作ってあげてください」。
黒滝さんは、浅野に言われるまでもなく、今までもそのようにしていた先生です。
そんな彼女からいただいた講座の感想にこんなコトバが刻まれていました。
=========(ここから)
正直苦しいときもありました。それは時間を絞り出すのが苦しかっただけで、内容のことではありません。
わたしを含めた仲間。彼女たちが心の支えになりました。
浅野先生はお忙しいのに、メールで質問をするとすぐに返してくださる。
先生の姿勢から、「すべて適当に済ませてはいけない」という気持ちになれました。やりきった感でいっぱいです。
今後は、子どもたちのために還元していきたいです。ありがとうございました。
=========(ここまで)
黒滝さんの自分力養成講座の受講の感想、読んでくださいね。
http://asanoyoshio.com/kurotaki/
私は6年間、講師をやっていますが、黒滝磨美 という女性は、間違いなく「記憶に残る受講生」でした。
社会的に大きな実績があるか、ないかなんて関係ありません。
使命をハッキリと持ち、魂込めて全力でその使命に向かう、このような受講生が持てたとことを誇りに思います。
このブログの読者のみなさんは、過去にどんな先生と出逢いましたか?
自分にとって影響力のある先生はどんな人だったか、その先生はあなたの強みを知っているし、チカラを信じてくれたかもしれませんね。
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『女性のための「自分力」養成講座~入門編~』
平成27年11月28日(土)
※暫定です。変更される場合あり
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『女性のための「自分力」養成講座』9期
≪全4回≫ ※暫定です。変更される場合あり
第1回平成 28年1月16日(土)
第2回平成 28年2月13日(土)
第3回平成 28年3月12日(土)
第4回平成 28年4月9日(土)
時間:10:00~17:00
場所:東京
※講座の詳細はコチラhttp://asanoyoshio.com/advance01/
※講座受講についての相談・問い合わせは
コチラから http://asanoyoshio.com/contact01/
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