今年に入り、続々と浅野塾の自分力養成講座の卒業生が
メディアの目に触れ始めました。
来週は某誌２社へ出向きます。
３月末まで毎週通い続けることになった。
仕事に打ち込んだことによって体を壊してしまった経験を
お持ちのとある卒業生がいます。
その女性の取材が決まったとき、彼女は喜んで
「あの時の私に教えてあげたい」
と語っていました。
このとき心の底からよかったなぁと思った。
体を壊して会社を休んでしまった時、
社会から取り残されてしまった感もあったかも
しれない。
活き活きしている人を疎ましくも思ったかも・・。
そんな人にこそ、自分自身に価値があるって思って
欲しい。
浅野塾の門を叩く人は出版やメディア露出を目的とする
人はほとんどいません。
それどころかブログなどのＳＮＳで顔や実名を出す事すら
躊躇するような人達も多い。
それだけに「まさか自分が？？？」という感覚でしょう。
でもそんな人たちだからこそ、人の目に触れる機会を持って
もらいたいと思う。
雑誌に掲載されたからと言って偉いわけでもなんでもない。
でも自分にはそれ相応の価値があるって気づいて欲しい。
メディアから取材依頼がくるくらい光り輝く力を
持っているのに、それに気づかずにひっそりと暮らしている
そんな女性が多いんです。
そんな女性達に
「今まで頑張ってきてよかった！私ってすごい！」
って思って欲しいもの。
先日の某誌の会議室から見えた綺麗な夜景。
遠くに見える高層ビル群が幻想的。
うーーん！
イマイチ写真だと伝わらない(涙)
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