ザ・プロフィール講座あさの組は。
「公立学校」を目指します。
公立学校は生徒を選べません。
いや誰でも入れます。
そこには。
悪がきくんもいれば普通のこもいる。
そして優等生もいる。
みんながみんな。
それぞれの持ち味を持っています。
優等生の子が私立受験をするときは。
みんなが応援します。
運動会とか遠足の日になると。
悪がきくんがリーダーとなって、
みんなをひっぱっていきます。
優等生くんは体が弱いので。
悪がき君が手を差し伸べます。
普通の子たちも。
優等生君の背中を見て一生懸命がんばります。
優等生君も。
親身になって自分のできることはおしみなく
普通の子たちを教えます。
公立学校は。
ひとそれぞれ将来の自由があります。
進学する道もあるし。
すぐに社会人になるひともいる。
浪人してがんばるひともいる・・・
そこには優劣とかなくて。
みんながそれぞれの道でがんばります。
みなは
「僕は(私は)だれのお役に立てるかな?」
っていつも考えています。
自分は何ができるかなって考えて。
勉強をいっぱいして「ほん」っていうものを作って
自分の持っているスキルを世に伝える人がいます。
「びじねす」っていう世界に飛び込んで
社会に出て多くの人のために役に立って「おかね」というものを
いただく人もいます。
「こうし」っていう人になって。
人を育てることに命を使うひともいます。
みんなができることを精一杯やって。
クラス会もやります。
悪がきくんは「しゃちょー」になってたりもします。
優等生君は「べすとせらー作家」になったりもしています。
普通の子は自分がお役に立てる世界で
自分よりちょっぴり出来ない人に
教えています。
みんなそれぞれの世界で活躍しているので。
みんなが尊敬し合っています。
あさの組は。
こんなクラスを作ります。
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