魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
先日、見知らぬ男性から一通のメールが届きました。
本文を読むと、送り主は、
アドバンスコースに通う
受講生の旦那さまということが判明。
「クレームか!」
と一瞬焦りましたが、
受講生のパソコンが壊れたので、
かわりに彼女の課題を
送信してくれたのでした。
(かなり焦りました)
そしてその中に、
添え書きが。
旦那さんからのメール文の中に、
私の講座に通うようになってから
奥様が少しづつ変化していることや、
子供たちに接する奥様の姿も
変わったように思う、
という内容のことが
記されていたんです。
うれしいメールでしたが、
同時に「?」
も頭の中に浮かびました。
というのも、
「子供たちに接する奥様の姿も変わった」
というのが不思議だったからです。
私は子供の接し方を
変えたほうがいいなんて、
講座では話してませんから。
不思議に思い、
先日、受講生本人に聞いてみました。
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自分のことをじっくり考えられる時間
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なぜ彼女は子供たちへの接し方が変わったのか、
本人に聞いてみたところその流れがわかりました。
まず、
「自分のことをじっくり考える時間が
持てたこと」が大きかったそうです。
3人の育児中の彼女は、
ここ数年は自分のことを考える時間はほぼ無く、
いっぱいいっぱいな状態だったそうなんです。
確かにそんな状態では・・・子育てをしている
方には共感できることかもしれませんね。
そしてもうひとつ。
自分の強みや過去の経験の価値に気づけたことで、
「今までの人生、無駄なことはなかったな」
と思えたことからなのだそうです。
子供の頃からいろいろ
きつい思いをしていたことも、
あながち悪いことではなく、
自分の強みにつながっている経験だったと
知りえたことも大きかったと言ってましたね。
今の環境、旦那さん、子どもたちに
感謝の気持ちが膨らんだとのことでした。
以前から他の受講生からも
「子供たちへの接し方が変わった」
という話を聞いたことがあったのですが、
その流れが初めてわかりました。
(早く気づけよですが)
私もこれまで気づけなかった視点
だったので反省するところも多くありました。
この話を彼女から聞いて、
さらに気づいたことがあります。
「家族の中にいる女性が幸せか、
幸せでないのかが、
家族の幸せを決めている」
ということです。
お母さんが笑っている家で、
不幸な家ってないですよね。
もっと大きな枠で考えると、
女性が笑っている国で
不幸な国はないとも思えるんですよ。
なんだか自分のやっていることが
いいことかもと思えました。
(誰もほめてくれないので、自分でほめるしかない)
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あとがき
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今期のアドバンスコースでは、
受講生たちが電話を使って
私に相談できるようにしてみました。
今まではメールだけでの対応だったのですが、
電話いいですね。
彼女たちがそれぞれどんな壁にぶつかって
いるかわかるし、教えたことを理解しているかの
確認もできる。
これは講師にとってはとてもありがたいことなんです。
電話でもマンツーマンの
ミニセミナーみたいになってしまいますけどね(笑)
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