「思い込み」という幻のクサリに縛られていませんか？　392

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

先週の休日に千葉県鴨川にある　

鴨川館 別邸 ラ・松廬
http://www.la-shoro.jp/

でゆっくりしてきました。

114平米のゲストルームとかけ流しの露天風呂、そしてテラスづたいに楽しめるプライベートプールと 専用ジャグジーといういたせりつくせりの空間でした。

今回の目的はカミさん孝行です。

私の好みっぽくないでしょ、、。

この宿に向かう車中で、

カミさんから

「あなたと最初に泊まったホテルは
便座が割れてたよね」

と結婚した当時１６年前の話を持ち出されました。苦笑

当時は雨風しのげればいいやくらいの感覚で
とにかく安い宿探して泊まっていました。

道の駅で車中泊なんていうことも。

それでも彼女はいつもニコニコして着いて来てくれたんですよ。

なので不満はないだろうと思い込んでいました。

彼女が喜ぶ様子を見ていると
本当はいろいろ言いたかったのか
もしれないなぁと思いましたね。

●
私たちは「思い込み」という
誤解の中で生きていますね。

「私にはできない」

「あの人だからできるんだ」

これもそのひとつかもしれません。

一方、あなたを外から見れば

「なぜやらないんだろう。
こんなにすごいのに」

なんて思われているかもしれませんよ。

自分史の中に、大きな失敗の経験や
キツイ経験などがあると、
そのときに作られたセルフイメージが
自分を縛り付けることがあります。

私も決してセルフイメージが高い人ではないので、
新しいことを始めようとすると
臆病な自分がいます。

それだけに自分がどうなっていきたいのかを
日々問いかけています。

それを行動に移しているかどうかを
振り返る日々が多いです。

めんどくさい自分がイヤになるときもあるけれど、
まぁあきらめてます。

「思い込み」っていうチカラは
めちゃめちゃ自分を縛り付けて
きますからね。

あなたはどんな思い込みがありますか？

お話を聞かせてくださいね。

女性塾を6年間開催し続けているけれど、
カミさんに嫌な顔されていたら
できなかっただろうな。

カミさんが彼女でなかったら、
浅野塾はこの世に現れなかったかもしれません。

もっと早く連れて来てあげればよかったですよ。

少し申し訳けない気持ちを持ちつつ、

９月にもこのお宿の予約を入れました。

今度は連泊(^^)

ではまた

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