プロを目指して学んできたからこその｢欠点｣　376

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

この週末は大阪浅野塾の卒業生に向けてのフォロー講義
のため大阪に行ってました。

自分の主張を通すための話し方を教えています。

スピーチワークはメンタルがそのまま出るから
面白いですね。

自信がないところになるとシドロモドロになるので
すぐわかります。

さて、

自分力養成講座を卒業したメンバーの
中に看護師の
女性がいます。

彼女は、
１０年間無遅刻無欠勤で働き続けた
根性のナース。

次の仕事として看護師に向けての
先生になることが決まりました。

ところが30日以上の有休を残したまま
退職することになったそうなんです。

病院側の理由としては、
他の辞める職員とのバランスが
とれないからということなんですよね。

ちょっと切ないお話
なのですが、
そこで彼女が気づいたことを
ちょっとシェアしますね。

＝＝＝＝（ここから）
看護師って無知なんです。
常識を知らないというか…
プロを目指して学んできたからこその
｢欠点｣がある、というか。
無知なことに気づいていない人も
いると思います。
わたしもその中の1人でしたが、
ある時｢知っている｣のと｢知らない｣の
では雲泥の差がつくことに気づきました。
｢知っている｣ほうが
世界も広がるし｢楽しい｣んだなって。
そして、｢知っている｣を求めて
｢行動する｣ようになった気がします。
それから、自分の｢変化｣が
わかるようになって。
次の変化、そのまた次の変化へと
ステップアップしていく…
｢仕事で｣だけでなく、
人生でキラキラと輝いてほしいなぁって
、周りの看護師を見ていて思うのです。

＝＝＝＝（ここまで）

お仕事に一途に打ち込み続ける女性に
多いのがこの情報格差です。

真面目にお仕事に取り組んできたのに
「世間知らず」なんて言われてしまうことも
あるのが残念です。

でもあるあるなんですよね。

彼女が言うように知っている方が楽しいですし、
損することもありません。

「知ることを求めて行動する」

とはいい言葉ですね。

このライブ感が多くのメリットを
もたらせてくれるんです。

そこには情報や経験を
持った人たちが必ずいるので。

パソコンやスマホの中では
味わえないライブ感。

そこで出会う人たちは、
曲道くねくねの人生を
送ってきた人たち。

そして、

「こうするとまっすぐ行けるよ」

と教えてくれます。

その人達から評価を受けることになるので

自分の変化を知ることもできる。

向上意欲が高い女性にとって、

この変化が媚薬でしょう？

私がセミナーを開催するのは、

この知ることを求めて行動する人たちの

変化を加速させるためです。

コンサルティングでは生み出せない

仲間同士の相乗効果みたいなものが
生まれるですよね。

もともとツルムことが
苦手な女性たちが浅野塾に
集まるのですが、

みんな変わり者なので楽しいみたいです。
（講座はツライって言ってるけど(笑)）

このメルマガは大阪で書いているんですが、

今回のメンバーも変わってる。

元実業団の陸上選手だったOLもいれば

フリーランスの女性もいる。

今日は影響力の出る自己紹介の訓練です。

知ることを求めて賢く動いていきましょうね。

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