先ほどアップした記事
『ネットには載っていない「生きた情報」の集め方』
http://ameblo.jp/asanoyoshio/entry-11498524205.html
のつづき。
浅野塾・「女性のための自分力養成講座」4期卒業の
大星智子さんは受講タイミングの珍しいケース
でした。
彼女は転職したばかり。
転職する前に自分の強みを見つけたいと浅野塾
の門を叩く人はいましたけど、転職直後というの
は珍しい。
彼女は四国地方の出身。いちご農家を営む両親
に大事に育てられた女性です。
こつこつ毎日仕事をする両親の背中を見て育ち、
自分自身も頑張って仕事をしていました。
彼女が浅野塾の入門講座にやってきたのは
昨年の10月。
このとき彼女は大阪勤務。
東京には3か月間の出張的な状況下でした。
※入門講座の時の大星さん
それにもかかわらず、入門講座を受講した後、
「女性のための自分力養成講座」に入塾した。
最終講義は大阪から東京に上京して受講しよう
としていたのです。
彼女の人生はその後動きだしました。
受講中のある日。
「浅野先生。わたし東京勤務になりました」
と伝えられた。
これだから人生おもしろい。彼女が東京で一旗
上げる土台が整い出す瞬間だったと思います。
入塾当初はあまり笑わない静かな女性という
印象でした。受講当初の写真を見ていても笑っ
ている写真はありませんでした。
私は彼女に笑顔を取り戻してあげたいなと思い
彼女を指導していました。
彼女はリーダー的な立場として仕事をしてきた
女性だけにあまり笑顔を見せないようにしてい
るように思えたからです。
彼女はカリキュラムにも必死になって取り組みま
した。
※女性のための自分力養成講座の現役生のとき
の大星さん
補講講座も受講し頑張っていました。
どのようなやり取りがあったかはここには
詳しく書けないのですけれど、
講座の終わる2日前に彼女は自分自身の
社会での役割を知りました。
そして。
最終プレゼンの日。
この写真を自宅で見たとき、私は涙が出ました。
彼女がどんな思いで仕事を続けたり人生を歩んで
きたかを聞いていたからです。
雑誌社からオファーが来た時
彼女は本当によろこんでいました。
彼女の喜んでいる姿を見たとき思った
ことがあります。
それは取材依頼は、
「あなたには価値があるんだよ」と彼女たちに
伝えてくれているように思いました。
メディアに出るのは浅野塾の考えでは
あくまで「副産物」です。
それを目的にはしません。
でも大星さんの取材が決まってよろこんで
いる彼女を見ていたら。
なんかいいなと思いました!
ほんとうにうれしかったです(涙)
いちご農家のご両親この雑誌見たら驚くだろうな~
こちらが彼女が浅野塾の講座を受講した時の気持ちです。
↓
http://ameblo.jp/asanoyoshio/entry-11472823949.html
今彼女は新しい職場でバキバキと仕事をしています。
そして私の使命である、
女性の中に潜む能力探しは続きます!
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