等身大こそ最高の美

女性の強みを引出すときに。
いつも浅野が見ているポイントは。
「等身大であるかどうか」
自分の実力以上に大きく見せようとか。
逆に
過小評価しているとか。
気付かぬうちに自分の見積りが違っているものなんです。
自分が何を考えて何を欲していて
どんなことに飢餓感を持っていて・・・
どんなことが楽しくて・・
と自身がわかってくれば。
自ずと肩の力が抜けて。
いい感じに魅力的になる。
「等身大こそ最高の美」。
セルフブランドの講座をやっていたときに。
その大切さが身に染みた。
実績がたくさんあっても。
その実績が知らず知らずにうちに自分に殻を作ってしまい。
その殻を拭い去ることができない人もたくさん見てきた。
ご自身ではすごいと思っているようでしたけど。
正直、この仕事をしているとバケモノのような強烈な人を見続けてきたので
なんとも思わないようなときも多々あった。
また真逆で。
自身の世界では一番になれない劣等感を持っていて。
自己評価の低い人もこれまた多かった。
こちらの方が女性は伸びる。
そのスキルを他の世界に持って行ったら。
圧勝するようなことが多々起こるから。
それに気づいた女性たちは。
目が輝いて猪突猛進。
こうなったときにブレーキがないのが女性で。
アクセル全開で突き抜けてくれる。
セルフブランドと言ったって。
大きく自分を見せればそれは「虚像」だし。
小さく見せても、これまた「虚像」。
等身大をいかに極めるか。
女性が人生を変化させるポイントは。
ここにかかっています！