銀座・表参道・青山と・・・
なんともキャラ違いな移動の数々をこなした1日。
昼には
「高度な専門化集団をまとめあげる 超プロフェッショナル組織作り」セミナー
などという。
いったいなぜ自分がここにいるのだろうというくらいの
場違い内容のセミナーを受講。
難しいお顔をした男性経営者のみなさまが。
がしがしと必死になって受講している中。
スタッフ席に座ってちょっと
脳内停止ムードのあさの。
これからの時代は。
「職人的組織の時代」というお話はおもしろかった。
専門的なスキルのある者同士が組織として動かないと。
高度化された現代のビジネス社会を生き抜くことはできないという
お話。
益々、個人のチカラが重要とされて。
自分が何が出来るのか。
どんな強みがあって誰に何ができるのかを明確にしなければ
ならない時代がやってきたと確信。
夜はとことこと移動。
久しぶりに会った知人。
お気持ちの中でさらに殻を破るステージの必要性を
感じていらした。
人からは羨ましがられるような人ですけど。
重い過去の自身のトラウマと。
必死に向き合いながら
辛そうに涙を流していました。
お話を聞いて。
ゆっくりと人生の中に起こったことをひも解いていくと。
影の部分だと思っていたことに。
実は価値があるということがわかる。
そのロジックのお話をしたら。
みるみるお顔が晴れて。
ニコニコと笑顔が戻った。
目が透き通って。
視線にチカラが出てくる。
声が大きくなって。
活き活きとしてくる。
この瞬間の女性は。
最高の輝きを見せる。
人が突き抜けモードに入ったときの目。
陰と陽は紙一重。
自身の人生史の中には。
損と思っていたことと得と思っていたことがある。
自身では損と思っていた経験のおかげで。
自分が何かをしようとしているときに注意を促したり。
人に注意点を教えてあげることができるようになったりもする。
そこを軸に。
人生の流れをくみかえていくと。
損と思っていることが宝物に見えてくる。
見る方向性が大切。
今月が浅野の誕生日月ということもあって。
プレゼントをいただく。
かわいらしい靴下と。
お菓子。
浅野のキャラわかってるな~
さすがだなぁと感心。
そんな感性を持った人ですから。
ニコニコ顔で多くの人を救っていただきたいです。
コメント