正しい迷惑のかけ方　その１

実績がない人が実績を作るとき。
ゼロから１を生み出すとき。
自分自身に負荷がかかりますよね。
車も電化製品も。
「起動時」に一番燃料も電気を使いますけど。
それとまったく同じ。
でもやらなければ。
進歩はないし。
今の生活から抜け出したい。
今の自分から変わりたいと思うなら。
通らなければならない道でもある。
そして・・・
実績を生み出す第１歩のときは。
出来る人のチカラを借りるために「お願い」をすることになります。
申し訳けないですよね。
できれば自分で解決したいですよね。
迷惑をかけたくないですもの。

でも。
本気で何かを成し遂げよう。結果を出そうと
１００％のチカラを持って行動しているかどうか。
そして実際に行動しているかどうか。
手を差し伸べようとする人って嗅ぎ取っています。
人って五感でその人を判断してる。
視線の強さ。声のトーン。気迫・・・。
その世界で一歩先行く人。
もしくは自分が何かをしようとする行為に対して
それを可能にする方法を知っている人が。
あなたを応援する行為を快諾してくれたなら。
「迷惑」をかけましょう。
とことんおつきあいしてもらって。
とことん手を借りましょう。
あなたがそれに値することを。
その人に今まで「何か」を与えて
いたからこそ。
その人は応援してくれているんです。
それがなければただの「依存」。
そんな人には誰も手を貸さないものです。
(次回へつづく)