先日、
小栗旬・長澤まさみさん主演の映画『岳』
を見たときのこと。
山岳救助ボランティアの映画なのですが、、、
それとは関係なく。
山盛りの「ナポリタン」を二人が山荘で食べているシーンが
銀幕に映し出され。
ちょうど昼食時の放映だったということもあり。
ナポリタンを無性に食べたくなり。
速攻で帰宅。
ナポリタン作ってみた。
(※参考サイト
画像ではわかりにくいのですが。
３人前はあろうかというぼりゅーむでございます。
ピーマン入れ忘れた(汗)
しかしなんて簡単な料理なのでしょう。
玉ねぎ・ソーセージ(ピーマン)を刻み。
塩コショウ入れてサクッと炒め。
茹でたパスタにバターをからませケチャップドバっと
入れて隠し味の 中濃ソースをちょろり。
できあがり。
喫茶店に行くと。
よく見かける「ナポリタン」。
あまりオーダーすることはなかったけれど。
何十年もの間、食べ続けられているこのシンプルなお料理。
そっとメニューの横にありながら。
庶民の胃袋を支え続けた。
ナポリタンとはウィキぺディアによりますと。
『スパゲティにトマトケチャップをからめ炒めて作る。
代表的な具材はタマネギ、ピーマン、これにハム、
ウインナーソーセージ、ベーコン等の加工肉。
タバスコと粉チーズを好みでかける食べ方が一般的である。
イタリアにはナポリタンと呼ばれるソースはある（Neapolitan sauce）
が「ナポリタン」というパスタ料理は存在せず、ハヤシライスと同じく
日本生まれの洋食（和製洋食）である。』
日本生まれの洋食・・・。
イタリア料理屋のメニューにはなくとも。
喫茶店にはあるパスタ。
自分がもし周りの人と違和感を感じる空間にいるなら。
一度その輪を飛び出して。
全く違う価値観の人がいる空間に行ってみると。
その空間では。
自分が絶賛されるようなことが起きることがありますよね。
自分自身も今まで出会ったこともなかった
出版を考えているようなひとたちの集団に飛び込んで
から人生が変わった。
「マーケットを変えてみる」
異端なものが。
その世界ではスタンダードになる可能性がある。
喫茶店では。
ナポリタンはスタンダードメニューですものね。
プロフィールを作るということは。
自分がとある世界のポジションを獲る作業。
自分の持っているスキルを。
他の世界にシフトさせると。
その世界では絶賛されることがあります。
どうもパスタは。
食べても食べても。
するすると胃袋に入ってしまう。
太るんだよなぁ。。。。
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