ベストセラーの生まれ故郷

浅野がこの本を出版したのは昨年の８月。

たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)/浅野 ヨシオ

￥1,000

Amazon.co.jp

ネット書店の最王手・アマゾンでは

新書の中では昨年２番目に売れた本になった。

浅野の本を編集してくれた青春出版社のN編集長と

企画から原稿の打ち合わせまで、、、

都内某所の喫茶「ルノアール」でやっていた。

そして昨夜・・・

懐かしのその「ルノアール」にやってきた。

目的は。。。

浅野の2冊目の本の打ち合わせのため。

何社かの出版社からお声掛けいただきましたが。

２冊目も青春出版社のN編集長とやることに決めた。

他の出版社さんが望んで来たのはすべて「メール本」。

でもN編集長は。

「メール本ではない本を」と言ってくれた。

今メール本を書いたら。

でがらし茶のような状態になるのを分かってくれていた。

うすまったコンテンツでは。読者さんを裏切ることになる。

N編集長は。

出来ない人を救い上げたいっていう浅野のミッションを理解してくれているので。

あうんの呼吸で話がすすむ。

やっぱりこの人と本が作れるってすばらしいと思った。

浅野が初めて

青春出版社に行った時のことをよく覚えています。

正直驚きました。

地味なこじんまりとしたビルに(青春さんごめんなさいね)。

でも。

営業さんをはじめ。

青春出版発行の

浅野の記事も半年間連載した月刊誌「Big　tomorrow」

のライターさんや監修してくださった人も。

みなやさしくてあったかい人ばかりでした。

浅野はそんな人たちに囲まれてまた本作りたいなって思いました。

きらびやかで、誰でも名前を知っているような、本の販売力もある出版社さんから

もお声掛けいただいたけど。

お断りさせていただいた。

次回作のキーワードは「人」。

これからじっくりネタを出して。

N編集長と煮詰めてまいります。

かたちになったときに報告しますね。

次回のワールドカップまでにはなんとか(笑)

打ち合わせを終えて。

テクテクと家路について。

駅前の浅野の好きな中華そば屋さんで。

やきそばをがっつりいただきました。

うっぷ。。。

このお店の盛りつけは多い・・・

多分１．５人前はあるぞ(汗)

これで７５０円は安い。

浅野は。

きれいで高そうな器にちょこっと盛られた

最高の食材・一流の素材を使った

料理よりも。

どばっとキャベツの芯とかも混ざっちゃって。

ソースぶっかけてあって。

でも

食べた人がおなかいっぱいに

なって大満足っていう。

やきそばの方が浅野には合ってる。

浅野はそんな立ち位置で。

徹底的に

おなかいっぱいにできるひと

のために動く。

浅野は浅野らしく。

歩いて行きます。