ザ・プロフィール講座あさの組4期生も。
いよいよ来週の第3回講義で終了。
4月3日の卒業プレゼンを待つことになる。
2回目のプロフィール添削が終わった。
添削の時期は浅野も気が引き締まる。
受講生の顔が24時間頭をぐるぐる回ってる。
●●さんはだいじょうぶかな・・・
××さんは強みみつかったかな・・・
■■さんの心は折れてないかな・・・。
一人一人から聞いたエピソードなどを思い出しながら。
頭から離れなくなる。
ごはん食べているときも風呂ははいってるときも、、
頭から離れない・・。
各自のプロフィールを何百回も読む・・・。
添削の手がとまって。
1時間に1文字も書けないとき
なんてしょっちゅう。
みな人生掛けてやってくる。
なんとか世に出してあげたい。
そう思うと。
自分も体張って添削に挑むことになる。
同じプロフィールを何回も何回も読んでいると。。
吐きそうになることもある。
夢にも出てくる。。。
毎日受講生と生活を共にしている気になってくる。
プロフィール講師っていう仕事をしていると。
この添削でいろいろな受講生の心の葛藤を感じる。
ある人は自分がどんな強みがあるのか
を探す段階で苦しんでいる。
ある人は見せたい自分を克服していない。
ある人はもうちょっとのところまで来ているが
まだ出し切ってない。
全部見える。
プロフィール講師のしぎはらひろこさんは。
プロフィール作りを。
『心のヌード大会』
と語った。
まさにそのとおり。
自分をいかに出しきれるか。
厚いコートを着て自分を出さない人。
水着にはなった人。
セミヌードになった人・・・。
・・あの勘違いしないでね。
衣服脱ぐわけじゃないから。こころよ。こころ。。
悲しいかな。
オールヌードにならないと影響力を手に入れることが
できない。
人は敏感で。
出し切っていない人を無意識に感じ取って。
その人を信じてついていこうとは思わなくなる。
「なりたい自分」を捨てて。
「求められる自分」に忠実になって・・・。
「人には見せたくないもの」。
そこにダイアモンドのような価値がある。
これを出すのはツライ。
これを勇気をふりしぼって。
書いてくれたとき。
涙が出る。
「ここに書くのはつらかっただろうなぁ。悩んだろうなぁ。。。」
その気持ちを考えるだけで。
涙が止まらなくなる。
あさの組4期生は。
やってくれる。
そう信じてる。
1ヵ月後。
新たなブランド人誕生を。
浅野は待ってます。
コメント
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イチローです。今日は本当にありがとうございました。いろいろなお話ができて、為になりました。帰りの電車の中でも、浅野さんのお話をいろいろ聞かせていただいて、また浅野さんの別の面の魅力を感じることができました。本当によかったです。また、機会がありましたら、飲みましょう!
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>クレア&イチローさん
こちらこそとても楽しくお話ができました。
イチローさんが
十年愛で大活躍される姿が目に浮かびます。
とても楽しみです!