コーチングも心理学も勉強してないし・・・

ザ・プロフィール講座あさの組の懇親会で。

受講生に。

「浅野さんはコーチングと何か違う。
話しをしているとすごく元気が出る」

と言われました。

浅野は心理学とか勉強したことも
本も読んだことがないし。

コーチングっていうのも勉強したことが
ないしそういう方の指導も受けたことがない。

自分では全く意識していないんですけど。

よくこれは言われることなので自分を掘り下げて
見ると。

答えはあった。

浅野は。子供の頃から勉強やスポーツが苦手で。

しかも兄弟の中でもできがわるく。

人から注目を浴びたり。

求められたりすることがなかった。

浅野が今やっていることは。

「こんな人が自分のそばにいたらいいな」

っていう浅野自身の理想像を追いかけていることなんだなぁと思う。

どんなにダメダメでもずっと応援してくれて。

失敗を繰り返しても

「だいじょうぶできるよ！」

って言い続けてくれる人が欲しかった。

不器用だったので。

失敗が多く。

よく怒られた。

人並みに追いつくのに。

人よりも何倍も時間がかかった。

ときにはその姿がこっけいだったらしく。

よく人にも笑われた。

ひとりになってがんばることが多くて。

さみしかった。

それだけに。

やる気はあるのにできないで苦しんでいる人を見ると。

自分を見ているような気持ちになる。

「自分」を見捨てることはないので。

時に現実の自分を投げ捨ててでも

その人をサポートすることを選んでしまうことがある。

異常なのかもしれないけど。

見捨てたくない。

ザ・プロフィール講座の受講生は。

みな自分よりすごいひとが集まっていると思ってる。

みな大人で。

社会で活躍している人が多い。

ビジネスの世界で活躍している人は。

「感情」を抑えて仕事をしてきた人が多い。

プロフィールを作るときは。

人の「感情」に触れるプロフィールを作らないと。

影響力が持てない。

３００字のひらがなとカタカナの羅列の組み合わせなんですけど。

自分のファンになってくれる人が。

「この人についていきたい」

って思ってもらうプロフィール

を作る必要性がある。

自分らしさを導き出して、キャラを立てるために。

「感情」の世界を呼び覚まさなければならないので。

受講生は落ちこんだ気持ちになっていてはプロフィール

ができなくなってしまう。

ブランド人になるひとはリーダーであって。

求められているひとを励まさなければならない。

プロフィールをしっかり組み上げて。

自分の使命がはっきり固まった人は。

自然にぶれなくなってくる。

それまでは。

浅野はじっと見て聞いて。

受講生の強みを、受講生自身が見つけ出して。

納得して世に出て行くまで待つ。

あさの組の受講生のMARIAMIさんが。

ブログにこんなこと を書いています。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(以下引用)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
それからの私は、自分の人生を、自分で考え、
選択することにこだわってきました。

誰かに与えられた人生は、誰かのせいにするものだし、
うまく行くのも行かないのも自分の責任として捕らえること

ができないからです。

自分で選んだ道、時には周囲に反対されるような事もありました。

でも、自分らしくあるために、自分が決断し、選択してきた道で

後悔した事は何一つありません。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(引用終わり)

ブランド人っていうのは。

誰かに与えられるものではなくて。

自分で決断して。

失敗しても転んでも這い上がって。

その「背中」を自分が求められている人に

見せていく人のことを言う。

そう思っています。

ザ・プロフィール講座あさの組４期生も。

必ず自分の道を探し出してくれると。

信じています。

ブランド人の卵さんたちを。

浅野は神様から預かっている気持ちです。

そのみなさんを育てて、

世に旅立ってもらう。

そのためにも。

浅野は１００％のチカラで向き合います！