人の心を動かすメールの仕掛けの分析

昨日は。

二回目になる月刊誌「Big　tomorrow」の取材日。

青春出版社の（左）野村さん・（右）西村さんに

今度は、浅野の地元にきていただき

取材を受けました。

今回は。

ビジネスに大きな実績もなく人脈・コネなしから

どうやって著者さんやオピニオンリーダーのひとに近づく

メールを書いたのか。

あるお一方に実際に送ったメールをもとに

検証するという取材展開になった。

浅野はもともと。

自分がそんな人の心を動かすことができるメールを

書いているなんていうことは全く意識していなかったので。

本を書くときには、

あらためて自分のメールを読み返しながら

どうメールを書いていたのかを

体系化していった。

今回も。

１年以上前に浅野が送った

ある方に送ったメールを分析。

それを読み返してみると、、

まだ浅野が、なにもないところで必死になって

その著者さんと関係をもとうとしている執念が感じられました。

一行・一行に意味があって。。。

３人でそのロジックを解析していると

「おーー！！！すげーーー！！」

と驚きの声。

そう。

書いた本人も驚いていた（汗）。

メールって。

やっぱり相手のことを考えに考え抜いた文が

最もひとのこころを動かすのだなぁと

思いました。

そのメールかた伝わってくるものは。

浅野の名前を覚えてもらいたい。

お付き合いをしていただきたい。

という気持ちが伝わってくるメールでした。

あの頃の浅野は。

自分自身がひとにお役にたてるものはなにもないと

思っていたので。

それだけに熱意・情熱みたいな

必死さだけでした。

このブログを読んでくださっているひとの中にも

自分の強みがみつけられないで苦しんでいるひとがいるかも

しれないけれど。

今この瞬間も。

本のネタになるようなことをやっているのかもしれません。

自分で自分のことはわからないもの。

自分は当たり前のことのようにやってしまうから。。。

このメール分析は。

来月号（１１月２５日）のBIG　tomorrowに掲載されます。

ぜひみなさん読んでみてくださいね。

ちなみに今月号は１０月２５日頃には店頭に並びます☆