著者養成コース時代の仲間だった
村田佳子さん。
背の高いとても美しい女性。
幼少期には、全国ジュニアオリンピック100M自由形7位、
日本室内選手権50M自由形9位っていう記録を持っていて、
今は医療通訳や、
アスリート、ビジネスマンを対象にしたコーチングをなさっています。
村田さんはとても背が高いので、
浅野は初対面のときに
『むらたさんはいつも「高いところから失礼します」って挨拶するんですか?』
って聞いたら。
講師だった土井英司さんが思いっきり呆れていたのをよく覚えています。
彼女は講演などもやっていて全国を飛び周っている方だったので、
いつも事務所に詰めて仕事をしている
浅野はうらやましくなって村田さん話を聞いていたりしました。
昨年の3月。
著者養成コースを卒業してからお会いする機会がなくなってしまったのですが、
先日ひさしぶりに、彼女のブログを見てびっくり。
おめでただったということ&ご主人のお仕事の都合で長崎に行ってしまうことを
知りました。
すぐにメールをしたのですが、
ちょうど長崎に旅立ってしまったあと。
いただいた返信メールは長崎からでした。
身重の体になってしまいなかなか著者養成コース関連のイベントに参加できなかった
ことなどが記されていて・・・
たった1年の間に、彼女にはいろいろな変化があったのだなぁと。
彼女が長崎に旅立つ前に、
同期生を集めてお祝いをすることができればなぁ・・
と今になって後悔・・・
後悔という言葉はきらいですが。
もっと早く知っていればと悔しくてしかたない。
今というときはもう2度と帰ってこない。
使い古されたことばだけど。
今をほんとうに大切にしなければいけないなぁと思いました。
今出会っているひととは。明日にはなかなか会えなくなってしまうかもしれない。
そうあらためて思うできごとでした。
今を大切にしなければいけない。
いまできることをやろうとこころに誓い、
明日にはもう食べられなくなってしまうかもしれないので、
冷蔵庫に入っていたようかんを食べようとしたら・・・
カミさんに「太るからダメ」と言われて・・・
食べられません
あぁ無情・・・
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【村田佳子プロフィール】
1972年生まれ。山形県鶴岡市出身。
筑波大学体育専門学群で健康教育学(女子スポーツ選手のメンタルヘルス)を学び、オーストラリア留学。帰国後、(株)ジオス英会話講師、米CBS長野五輪ホスピタリティスタッフを経て、1998年より国際協力機構筑波国際センターにて医療コーディネーターとして勤務。これまで開発途上国からの研究者、行政官述べ3500人の健康相談、医療通訳を行う。その他、農業分野他視察、講義通訳など。
(株)コーチ・トゥエンティワンにてコーチトレーニングプログラムを履修。
「誰もが自分自身の手の中にある幸せに気づくように」をモットーに研究者、アスリート、ビジネスマンを中心にコーチングを展開している。
また、荘内日報にて「異文化と心通わせ、つくば便り」を連載中。JICA広報グランプリ2006メディア部門に入賞。
【資格等】
生涯学習開発財団認定コーチ
教員免許一種(保健体育)
【その他】
水泳競技歴:全国ジュニアオリンピック100M自由形7位、日本室内選手権50M自由形9位
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コメント
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あさのブランドは今日も健在ですね(^-^)/
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>yokotakashimaさん
なんだかだんだん笑点みたいになって
きましたよ。これもキャラに忠実に生きる
という運命なんですね。
たかしまさんのキャラの運命はいかに!?