受講生100人の声

自分力養成講座10期生 I・Yさん(愛知県・食品メーカー事務職)

『私は自分が人の役に立てている、堂々として良いことを認めて良いとわかりました

人として否定されるなど対人関係に悩み、人間不信に陥り、この5年位は人とのつながりを絶っていました。そんな状態とは決別したいと考えていたところ、友人の紹介で浅野塾を知りました。自分の強みを明確にできたら、自信がつき元の自分を取り戻すことができるのではないかという希望が私の心に宿りました。

入門編に参加し、「浅野塾なら、浅野先生の元なら自分を取り戻すことができる」と確信しました。なので受講前に不安はありませんでした。ソウルシートが書けない私を先生は黙って見守ってくださり、投稿や自分史から私のことを理解し認めてくださいました。私は自分が人の役に立てている、堂々として良いことを認めて良いとわかりました。気持ちを切り替えることが出来ました。

人からの評価を恐れながら過ごしていた仕事場での日常が自分の意見を言える日常に変わりました。やっとこれからの人生を見据えた行動をするためのスタートラインに立ちました。私を支えてくださり、情熱的で優しく素直で温かい同期の仲間に出会わせてくださった浅野先生へ心からの感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

■I・Yさん 紹介文 (ソウルシート)
祖父の経営する公共施設向け土管資材メーカーに勤める父親を持ち、2姉妹の長女として生まれる。大学時代は学生日本一の経歴のある名門・立命館大学アメフト部のマネージャーに就任。戦術資料を分かりやすく正確にまとめた書類を作成するなど強い組織作りに貢献。卒業後、江戸時代から続く大手食品メーカー・ミツカン(株)に一般職として入社。IT環境の構築やサポートデスクを勤める。社員の話を徹底的に聞き情報システムの改善とサポートを同時に進め社内全体業務の効率化に活躍。2003年、上司からの推薦を受けて総合職転換試験に合格し社長秘書に抜擢される。創業家の私事の行事にも対応する程になり経営陣の信頼を得る。その後、当時まで10人もいなかった女性の主任職に昇格する。2014年、社長の資産管理を行う同族会社に出向。就業規則の改定や社員サービスの整備を行い、内部統制システムの構築や商事法務の強化を担っている。