受講生100人の声

自分力養成講座8期生 新井山静さん (青森県 公務員《管理栄養士》) 



『自分を肯定することができ、これから起こることも、すべて自分の強みにつながると思えるのです』

私は転職をしながらも、管理栄養士としてキャリアをつんできました。しかし、ふと立ち止まる余裕ができたときに、自分は何をやってきたのだろう、これから何をしていきたいのだろうという思いにかられていました。

そのようなときに、浅野塾に出会いました。入門講座を受講したときに、入塾しなければ今後の人生にとって、大損であるような気持ちになり、受講することを決意しました。生活が楽しくいきいきしている時は、最高の自分を追いかけているときなのだと気づいたのです。

また、普段の生活ではお会いできなかった 先生や同期の仲間からの、フィードバックをいただけることが、とても刺激になりました。一緒に学んだ仲間は、一生の財産になると思います。

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卒業した今は、同じ景色でも違うように見えて、感じかたも違ってきました。いろいろな出来事も、俯瞰して見られるようになったからだと思います。今までの自分を肯定することができ、これから起こることも、すべて自分の強みにつながると思えるのです。

浅野塾に興味を持った時点で、新しい人生のスタートが始まっています。楽しい人生を送るために、ぜひ一緒に学びましょう。  

■新井山静 紹介文 (ソウルシート)



父母の実家は農家・漁師という親族背景を持ち、両親は薬店を経営。食材に恵まれ、健康意識の高い家庭環境に育つ。幼少の頃は食が細く、給食を全部食べきれず帰宅できない苦しみを味わう。食と健康の繋がりに興味を抱き、大学卒業後、 管理栄養士の国家資格を習得。糖尿病専門の病院に就職し、給食管理業務に従事。 好きなように食べられない悩みを持った患者に多く出会う。 その中で食事制限をし過ぎている人にも出会い、 正しい健康情報が伝われば病気を防げると、痛切に感じ続ける。食事を楽しんでもらおうと、外食や宴会もある糖尿病患者向け食事会を 開催し4年間で500人を動員。現在は野辺地町役場初の正職員待遇による管理栄養士として活躍。離乳食から酒のつまみまで指導提供できるオールラウンドプレイヤーとして 9年間で延べ12万人の町民の食事相談を行う。今後は17年間の職務経験を活かし、管理栄養士の地位向上へ向けての 活躍も期待されている