- ビジネス書大バカ事典/勢古 浩爾
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という本をご存知ですか?
著者の勢古浩爾さんという方が。
ビジネス書には。まともなビジネス書と。
いかがわしいビジネス書もどきの「もどき本」があると
定義して。
勝間和代さん・石井祐之さん・本田健さん・・・
などなど大ベストセラー作家のみなさんの著書を酷評されて
いて。
帯もかなりキャッチー↓
この本になんと!!!
- たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)/浅野 ヨシオ
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が酷評されていました~!!!
おーーー!!!!
感動~!!!!
年間1万冊出版される書籍の世界。
ほとんどの本が売れない。
つまり評価されることもほとんどない。
人目に触れることがなく消えていく。
こうやって厳しい評価を受ける。
しかも書籍にまで掲載されるというのは
多くの人の目にまで浅野の本が届いた証拠!
そうなって初めて「評価の対象」になる。
そしてそこでやっと。
賛否が出る。
賛否が出ないような本は。
自分の意見をはっきり述べていないということで。
それはつまりキャラが立っていないということ。
そして売れていないということでもある。
「酷評」を受けるということは。
ま逆の「絶賛」の世界がある。
ありがたいことに浅野の本は多くの方に支持されて
たくさんのひとに買っていただいた。
プロフィール講師をやっていて。
受講生に語るのは。
この「自分を必要としてくれて、絶賛してくれる人」を
徹底的に大切にして。
その人のためにどんな発言をすればいいのか。
どんな行動をすればいいのか。
徹底的に掘り下げるようにと話をしている。
これが「ブランド人」の世界。
自分が救える人を徹底的に大事にするのが使命。
もっともっとがんばって
浅野が救える人たちのためのコンテンツを
バキバキ深堀りして世に出して。
この本により大きく「酷評」されるようにがんばらなきゃいけませんね(笑)
ちがうか~☆
コメント
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そうそうたるビジネス書作家の大先生たちと並んで、批評されているというのは、よろこんでいいことですよね! 勢古浩爾さんにはお会いしたことがあるし、何冊も読んでますが、オオモノしか相手にしないですからね。週末、本屋でチェックしてみようっと。
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浅野さん発見して「おおっ!」となったのを覚えています。
向かい風があるのは早く走っている証拠。
売れている本はアマゾン書評で絶対に☆1がありますかね。
ある意味「おめでとうございます!」ですね。
野瀬大樹
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>rabbitさん
さすが!ベストセラー作家さん!
「向かい風があるのは早く走っている証拠」
はすばらしい例え。rabbitさんの残額4円のおこずかいの話にも涙しました、、
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すごい…
私だったら、きっととてもショックを受けてしまうと思います。
けれど、浅野さんの受け止め方が本当にかっこいい
「向かい風があるのは早く走っている証拠」
この言葉もいいですね!!
この言葉があれば、私もこれから批判されてもきっと浅野さんのように柔軟に受け止められる、大丈夫だと思います。
また浅野さんに教えていただきました、ありがとうございます!!
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>督促OLさん
あらら?
督促のときはもっときつい言葉を
投げかけられていると思いますよ(笑)
評価の対象になるまでになったというのは
誇りですよ。
これから続々と督促OLさんのような
隠れた才能を持った人を世に輩出
しなきゃ~