ザ・プロフィール講座あさの組４期生の第二回講義があった日に。
実は３期生の卒業プレゼンが渋谷で行われていました。
ザ・プロフィール講座には１１名の講師がいて。
各々、受講生がおります。
卒業プレゼンでは。
すべての講師のもとで学ぶ受講生が一堂に会して。
自身のプロフィール＆信念を５分間で語るプレゼンを
行います。
それにより。
『十年愛される「ベストセラー作家」養成コース』
へ進学の合否が決まる。
プロフィール講師は。
審査員の一員として参加するんですけど。
浅野は３期生のときはお休みをいただいていたので受講生はもっておらず。
さらに自分の講義の日とぶつかったので。
今回は欠席。
それでもうれしいことに。
他の講師さんのところで学んだ受講生
数名の方から。
「十年愛講座合格しました！」
というメールをいただきました。
浅野にとっては。
他の講師さんのところで学んでいる受講生さんも。
いっしょにプロフィールメソッドを学んでいる仲間として見ている。
ブランド人になって世の人の役に立とうとしているひとに。
「●●講師のところで学ぶ」
なんて小さな垣根はいらないと思ってるから。
浅野が投げかけた言葉に反応して励まされたとか、、、
涙が出そうになる言葉がメールに書かれていて。
それはそれはうれしい。
浅野の頃は。ザ・プロフィール講座はなく。
十年愛講座からのスタートでした。
浅野自身は。
半年の厳しい講座を終えて。。。
挑んだ十年愛講座の卒業プレゼンで大ゴケし。
どこの出版社さんからも声がかからず。
みじめな思いをしました。
プレゼンをする順番は一番目でした。
みなの先導をきってプレゼン。
５人目まで発表を終えた後に。
一度、審査員さんからの評価がある。
浅野は。
審査員さんたちから酷評の嵐・・・・。
今でもそれを思い出すと背筋が凍る。
審査員をしていた編集者さんに会うと。
今でも当時を思い出して胸が締め付けられそうになる。
ドキドキと動悸がして、冷たいものが背筋を走って
ガクガクとひざが震える。
みじめでなさけなくて、、、
もうすぐにでも家に帰りたかったあのとき。
今までの自分だったら絶対にそうしていたけど。
今までと違ったのはそこに「仲間」がいた。
半年間ずっといっしょに苦しんでもがいてがんばった仲間。
みんなを励ますキャラだった浅野が。
そこで感情をあらわにして帰ることなんてできなかった。
こころの中では雨ザーザー。
顔で笑ってみんなを励ます。
そして。
一番つらい瞬間がやってくる。
表彰式と審査発表だ。
最後に。
審査委である編集者さんから。
「出版に向けて気になった人」の発表。
そして入賞者の発表がある。
世の中の常ではありますけど。
ここで明暗が分かれる。
２社も３社からも声が掛かる人も
いれば。
全く声がかからないひともいる。
これがつらい。
編集者さんから声がかかり。
大喜びする人。
受賞して。
表彰状をもらいみなから拍手されるひと・・・。
その姿を見るのは。
声の掛からなかった人にとっては
本当につらい。
浅野は全く声がかからなかった。
その現実にじっと耐える。
あのとき。
「自分はやっぱりダメな人生だったんだ」って思った。
浅野の十年愛講座の思い出は。
きつい最後でしたけど。
それだけに思うような結果を出せなかったひとの
気持ちがわかる。
今回は３１名がプレゼンに挑
み。
１７名が合格したそうです。
つまり１４名は。
不合格。
浅野はその１４名が気になる。
孤独なものなんです。
みじめな感じがするものなんです。
自己否定された気がするんです。
でも。
その感情に負けないで欲しい。
この１週間くらいは泣いて泣いてなきまくっても
いいと思う。
でも。
絶対に絶対にあきらめないで欲しい。
人にはペースがあって。
３ヶ月で結果が出なければ。
６ヶ月。６ヶ月で結果が出なければさらに延長・・・
ひたすらまずいところを修正し続ければ。
光がさすときが必ずやってくる。
その不合格になった１４名は。
合格した１７名にできないことができる。
それは。
「今後現れる不合格者を体験を持って励ますこと」
『僕は卒プレで選ばれず。１回で十年愛講座には行けなかった。
でもまずいところを修正してがんばって。十年愛講座に進んで
出版した。僕にもできたんだからがんばろう！」
って言えるのは。
その１４名。
あきらめずに結果を出せば。
その１４名には失敗の痛みのわかる素敵な
ブランド人の道が待っている。
失敗談やコンプレックスは宝。
人を励ますことができる最強の武器が持てる。
浅野は。
惜しくも不合格になった１４名に。
「いいぞ！チャンスだ！！これがスタートだ！」
って言ってあげたい。
胸を張って。
次に行こう！！！
コメント
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さすが、浅野ヨシオ
痛いほど、伝わってくる
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あさのさんのような、ビックなロールモデルがいる後輩たちは幸せですね。
あの日のこと、昨日のように思い出します。
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俺には言えない言葉だな…
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＞ネットで１億冊売った男＠カカトコリさん
カカトコリさんお久しぶりですね！お元気そう
で何よりです。出版は一筋縄ではいかなかったんですよ。でもそのおかげで出版に苦しむ人の
気持ちがめっちゃわかります。
これからもカカトコリさんによって助けられる
著者がたくさん生まれると思いますので、
ぜひぜひ応援してあげてくださいね！
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＞悪女学研究所所長 ナオミちゃんベルさん
ほんと、昨日のことのようです。
つらい思い出だからなのか、プレゼンの様子が
あまり思い出せないんです。でもナオミさんの
発表のときは浅野は真横で聞いていたので
よーーく覚えています。
あのときからのナオミさんの活躍は目覚しい
ですよね！これからも多くの女性起業家
さんたちのチカラになってあげてくださいね！
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＞ウエスタン安藤さん
安藤さんは他のカタチで貢献してるじゃない
ですか！
浅野も十年愛受講・出版決定・執筆・・・
とずっと安藤さんに聞いてやってましたから。
また遊んでくださいね！
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＞コーチ林忠之＠あなたらしく輝くための『小さな勇気の伝道師』さん
林さんはフォロー講座から這い上がった
んですね。
では不合格の人の気持ちがよくわかるはず。
それはかけがえのない経験ですよ！
十年愛で突き抜けて、ぜひこの１４人の希望の星になって
あげてくださいね！
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プロフィール講座じゃないけど、昔の選ばれなかった記憶と浅野さんの優しさに涙でちゃいました…☆
いいなぁ…浅野組。
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＞想子＠鎌倉令嬢さん
ありがとうございます。みなは合格した人をすごいね！って褒め称えてくれます。でも選ばれなかったひとはとてもみじめな気持ちになるんですよ。浅野も死ぬほど経験しているので。
どうしても放っておけないんです。想子さんに
も「選ばれなかった」経験があるんですね。
その経験って宝ですよね。またお会いしたときにお話聞かせてくださいね！
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私もプロフィール講座2期生として卒プレに挑みましたが、残念な結果になりました。しかし、その後講師であるウエスタン氏、山﨑氏の厳しくも愛のある後押しを受け、フォローアップ講座に参加しました。土井さんのコンサルティングも受けました。
結果、10年愛7期生として学ばせて頂く機会を得る事ができました。
挫折とは思っていませんが、確かに辛かったです。卒プレで名前を呼ばれなかった時の喪失感や劣等感。
でも3ヵ月も経てばある種の【開き直り】ができた気がします。その【開き直り】こそが自己開示の第1歩なのかな。と感じています。
まだまだ先は長いですが、フォローアップ這い上がり組のパイオニア（？）として頑張ります！
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＞リピーター・固定客作りでデフレを止めるオトコ 一圓克彦さん
一圓さんも大変おつらい思いをされたのですね。「開き直り」ってとてもすばらしい発想です。いい意味で捨て身になるというか。
惜しくも不合格になった人の励みになるお話
です。一圓さん。コメントしてくれてありがとうございます！