ザ・プロフィール講座を卒業し。
惜しくもこの講座への進学切符を手に入れることができず。
フォローアップ講座という復活講座に挑戦している
メンバーたちがいました。
先日、その最終講義があったのですが、
挑んでいたAさんから。
上の講座への進学権を得ることができなかった
と報告メールが届きました。
3か月間ずっとAさんを見てきてがんばって
いるのを見てきましたし。
チカラを抜いているどころか。
なんとしても上の講座へと
100%のチカラで挑んでいるのはよくわかっていました。
でも。
出版の世界となると誰でもということではないのも現実。
でも全く恥ずかしいことでもないし。
Aさんが何かに劣っていたわけでもない。
出版したからと言って偉くなるわけではないし。
まだまだチャンスはいくらでもある。
Aさんが最後の最後まで手綱を緩めず。
長期間もの間、プロフィールを作り続けた。
その孤独感を思うと。胸が締め付けられる思いがする。
「また何かにチャレンジしていきます。」という
前向きな言葉がメールに書き込まれていた。
そして。
Aさんの報告メールには。
最後の講座に来なくなってしまった同士の仲間に
ついても
『当って砕けた経験が自分の財産になる
よと、教えてあげればよかった。』
と一緒に戦ってきた同志をねぎらう言葉が書き加えられていた。
自分がいっぱいいっぱいのときに。
他の人のことが考えられる人こそがブランド人。
最後に書き加えられていたこの言葉に。
Aさんの人としての本質を感じました。
そんなAさんが。
あさの組の一員として学んでくださった。
どんな状況下に置かれても。
最後の最後までがんばった。
そんな精神をもったAさんは。
浅野にとっては。
最高の受講生ですし。
一生忘れることがない。
誇り高き受講生です。
誰が何と言おうとも。
逃げることなく立ち向かっていった
その精神を祝福したい。
本当だったら大きな花束を持って
Aさんの新しい門出を激励してあげたい。
いつか別の形で。
Aさんが大活躍をしている姿を見たい。
最後まで逃避せずにやりぬいた人は。
例え思うような結果が出せなくても。
落ちこぼれじゃない。
ペースの違いがあるだけ。
歩みを進めている人は。
最高にかっこいい。
いつの日か笑って
花束を渡せる日を待ってます。
まだまだ続いているんですよ。
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