浅野の過去

女性がライフ・スタイルと年収を自分で決めるために

昨日、浅野塾の最高グレードコース

『自立する「女性のビジネス」確立講座』

がスタートしました。

このコースは自立した女性を作り上げていく
ビジネスコース。

強み発掘のステージからワンランク上がり、
それをどう具体的にビジネスに置き換えて稼いでいくか、
ライフスタイルを他人ではなく自分で決めていくかを
学ぶ。

各回の講師陣がご自身の独自なメソッドで
自分の年収を自分で決めることができたのか。

その極意を、余すことなく伝えていく。

受講生は25歳のフリーランスの女性から、起業やライフスタイルをOL、そして
3億円近くの売上を誇る経営者までが集結しました。

午前中は熊谷和美講師の「稼ぎ力養成」の講義。

年収3000万円を稼ぐことを想定した場合に女性がどのような
パターンに陥りやすいか、

またそのためにはどのような仕組みづくりが必要かを講義。

人は往々にして何かのスペシャリスト(専門家・技術者)でなければ
稼ぐことは出来ないと思い込んでいる。

ノンキャリアであることにも引け目を感じて動けなくなってしまう
人が圧倒的に多い。

でも実際は、人の価値観は9つにカテゴリ分けすることが
出来る。

それを匠に操ることで稼ぎ力を身に着けるためのワークも
行っていく。

この時には明らかに受講生たちもその手法に驚き、講義を受ける目の奥に
力が入り始めました。

午後は鴫原弘子講師。

テーマは『自立力』

自分らしい生き方・働き方からスタート。
渾身の1時間15分に渡る「鴫原弘子が出来るまで」の解説は
魂の宿る迫真の講義。

名家に嫁いだ鴫原弘子さんが、その環境を飛び出し
自分で稼ぐフリーランスの道を選んだ。

時にセクハラ・パワハラなどを受けながらも
「お金はいらないから教えて欲しい」と服の型紙作りを学ぶために
就職した話や、仕事に追いまくられ娘さんから

「いつも家にいてくれるママが欲しい」

と言われ、すべてをリセットし専業主婦をしていた5年間のエピソード・・・

もしかしたら命に係わるかもしれないという手術をすることになったときに

「自分の人生に悔いなし。本当にあの時にフリーランスの道を選んでよかった」

と思ったときがあったこと。

彼女が携わった靴ブランド「JELLY BEANS」の起ち上げから
上場したときまでのエピソードを始め、

世に多く出回っている
イメージコンサルタントやパーソナルカラー・スタイリストなどの落とし穴や、

ベストドレッサー賞の審査員をしていて、渡辺謙さんお話をはじめ、著名人の
方々のエピソードを披露。

似合う似合わないではなく、自分をどう見せるか、どう戦略的に服飾をすることで
自分のありのままの価値を表現できるのか。

過去に1億円ものお金を服の購入にかけて来た彼女が導き出した、

思いもよらぬ究極の服飾戦力の「答え」を受講生たちに伝承していました。

この表情から言葉はいらないでしょう。

真に自分の培っているものを伝えようとしている使命を持つ女神の顔です。

フリーランスになったときに、

鴫原講師は今までいたクライアントさんが
仕事を直接請け負ってしまっても。

それまでいた会社からは気持ちよく送り出してくれたそうです。

そんな「辞めた会社から応援される方法」にまで話がおよび、

受講生たちもその話に聞き入っておりました。

スーパーアドバンスコースでは最終日に
ポートレート写真撮影があります。

この日に彼女たちが鴫原弘子講師から伝承した
「答え」の1着を着て撮影に挑む。

カメラマンは、
浅野が「月刊プレジデントから取材を受けた時に
撮影をしてくださった方

APECの公式カメラマンであり三浦カズさんの

コメント

  1. でっちゃん より:

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    うわぁ~。素晴らしいですね。何もかもが…。
    ノンキャリア・無資格=可能性0
    だと思っていました。そうでないのだとしたら、まだ私のようなものでも可能性の様なものがあるのでしょうか?
    そう信じたい気持ちと、まさか…という気持ちがいったり来たりしています。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >でっちゃんさん
    決断のみですね!

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