魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
今日は体験入門講座です。
「私も参加させていただきます^^
こんなときだからこそ！という意気込みです」
というメッセージを事務局にいただき
感動しましたね。
賛否あると思いますが、
私は開催を致します。
東北大震災の翌日も
余震の中で開催していたのを
思い出すな・・・
（しかも誰も欠席しなかった）
さて今日のテーマは、
「仕事の劣等感を軸に生まれ変わる方法」
についてお話したいと思います。
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キーワードは「居場所」と「仲間」
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仕事に劣等感を持っているときは、
自分に自信がモテませんし、
行動が消極的になりがちですよね。
しかし視点を変えると、
仕事に劣等感を持っているということは、
「自分はまだまだ力があるのではないか」
という可能性を感じている状態とも言えますよね。
今日のテーマは、
仕事に劣等感を感じている方に
おすすめしているのは、
「もうひとつの自分を作り始めましょう」
ということです。
ちょっとわかりにくいので、
補足しますと、
「第三の居場所や第三の仲間を作りましょう」
ということなんです。
順に解説しますね。
第一の居場所や仲間は、
「家族や親族」です。
第二の居場所は今の職場であり、
仲間は上司・部下・同僚です。
そして第三の居場所、仲間というのは、
新しく始めた活動場所と
そこで出会う人たちです。
副業を始めるのも良いのですが、
難しければ私生活の活動でもOKです。
自分のことを全く知らない人たちに囲まれる
ことが大事です。
すると今まで味わったことのない視点で、
新しくで出会うひとたちに
自分が見られることになります。
やがて自分の新しい強みが見つかり、
今まで自分がこだわっていたことに
まったく無関心な人がいることを知ります。
自分の視野が広がるのです。
この体験を突破口にして、
自分の人生を変えていく。
そこで、
私の経験の例をお話しますね。
私は２６年間、
家業である製造メーカーに
勤務していました。
部品の組み立てや出荷業務などに追われ、
毎日が過ぎていたんです。
仕事に強い劣等感がありました
３８歳のときに、
WEB関係のセミナーや、
そこで知り合ったご縁で出版セミナーに通いました。
今まで自分の人生で一度も合ったことがない変態（失礼）がたくさんいました。
カウボーイの格好をした税理士とか、
全身オレンジ色のスーツを身にまとう、
インターネットで日本一みかんを売る男とか。
この第三の居場所で出会った人たちは、
仕事を楽しいと言う人たちだったのです。
彼らは私の製造業の職種を
「おもしろい」とか「珍しい仕事だね」
と言ってくれましたし、
私のコミカルで熱い話し方を
すごいとかおもしろいと言ってくれました。
そんなことが強みにもなるのかと思い、
やがて自分も著者になり、
講師になり新しい私の道が誕生しました。
そして家業の仕事の方にも影響を与えたんです。
著者人脈がどっと増えたということもあり、
そんなプロの人たちのノウハウをどんどん取り入れていきました。
売上も創業以来最高売上になるという現象も起こり、
そんな影響も与えてくれるのかと
自分のことながら思います。
もうひとつの自分の居場所、
仲間のおかげで、
新しい自分に出会うことができました。
浅野さんだからできたんじゃないのと
思う方もいるかもしれませんが、
そんなことはありません。
浅野塾の卒業生ですが、
専業主婦から新しいキャリアを作り出した人たちは、
大抵、このパターンなんです。
家族やママ友だけではない第三の居場所や
仲間を作り始めたところからスタートしています。
事例としては、
産後の体型崩れをご自身で修正した経験をもとに、
下着のフィッティングで、
体型を修正するインナーコンサルの仕事を
はじめた女性がいます。
その仕事のご縁でミセス・コンテストに出ないかというお話がきて、
出場。さらにそこでまた出会ったひとたちと
新しい活動をはじめているという女性がいます。
浅野塾にいらしたときは、休職中で、
次のキャリアに悩まれていたときです。
人生わからないものですね
では今日のまとめ！
仕事の劣等感を軸に生まれ変わる方法は、
「もうひとつの自分を作り始めましょう」
「第三の居場所や第三の仲間を作りましょう」
というお話でした。
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今日のお話は、
ラジオチャンネルでもお話しています。
ぜひお聞きくださいね。
↓
仕事の劣等感を軸に生まれ変わる方法 vol.11 on stand.fm
https://stand.fm/episodes/5e7d6e1c4f8c038356526dcb
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