浅野の過去

「ひきこもり」もブランド

浅野は。

この方

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

に会うまでは。

ほとんど人と交流することもない人生。

自宅と事務所をいったりきたり。

職場では社長(親父)と二人でいるか。

社長がいないときは一人で事務所にいた。

週末はのこのこひとりでサウナに行ったり。

ぼうっとテレビを見ていたり・・・

人との交流をするのを避けていました。。

ほんの3年前のお話。

これもひとつの「ひきこもり」。

浅野の知人に。

田中康英さんという方がいます。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

彼は(株)ラーニング・オペレーションズの社長さん。

そして、

「ひきこもり起業家」

という驚くような肩書きを持っています。

ご自身がひきこもった大学生活を送り、

社会に出てがんばりました。

浅野と違ったのは不動産会社でがんばり、

月収100万円のトップセールスマンに成長した

がんばりやさん。

しかしながら対人の苦手意識をぬぐいさることができず、

人とのかかわりのうすい

ネット通販の世界へ・・・

彼は。

「ひきこもりは日本の資産だ」

という考えを持っていて。

浅野はその考えに感動しました。

ひきこもりの人を無理に表に出すのではなく。

ひきこもったままでもビジネスをすることができないか。

また克服できるものであれば克服し、社会に出て活躍して

欲しい。

そんな熱いミッションを持っている。

先日、彼に会って。

ご自身の過去のお話をお聞きしたけれど。

薬を必要とするような重度のひきこもりではなかったものの。

人付き合いは苦手で。

そんな自分に苦しみ抜いたそうです。

やさしい顔つきで物腰がやわらかく。

人に愛されるキャラなのに・・・

浅野は。

彼が、

以前の自分のようなひきこもった人たちを救いたい

という気持ちに胸打たれました。

彼が自身のコンプレックス・失敗談をさらけだし。

コツコツと活動を始めている。

浅野ももっとがんばらなければと。

チカラをいただいています。

↓『ひきこもり起業家 田中康英の第3新人類』

アメブロ:http://ameblo.jp/hikikomorikigyouka/

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【田中康英さんプロフィール】
1976年福島県生まれ。(株)ラーニング・オペレーションズ代表取締役。
自らの経験に基き、ひきこもりの経済的自立を支援するひきこもり起業家。
ひきこもりの大学生活を経て不動産営業に就職。
対人恐怖症が災いし6ヶ月契約ゼロのダメ社員に。
20万件以上の電話営業、対人営業をこなし月収100万円の
トップセールスマンに成長するも精神的限界を感じ退職。
2003年27歳でネット通販業で独立。部屋で独りキーボードを叩き続け
1万件以上のWEBページを作成し、年商2,415万円を達成。
キャリア通算販売額は10億円超。「ひきこもりは国の隠れ資産」を信条とし、
WEB起業理論「田中式大逆転メソッド」を世に広めている。

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