自分力養成講座3期生 YCさん(東京都・OL)
「この今まで溜め続けてきた、誰にも言えなかった秘めた想いをついに爆発させられるんだ・・・」
浅野塾に偶然出会うことができた私の最初の感想です。「強みを見つける前に貴方にいっておきたい
こと、それは貴方は最高であるということ。」私にとって衝撃的なTwitterの言葉であり、これが浅野先生との出会いでした。世間的な一般論のような、就職したら後は結婚だけね、こんな会話が聞こえる度に心の中で首をふる自分。何をしてもいつも中途半端。自分は何のために働いているのか。自分はこれからどうなりたいのか。頑張りたいけれども、頑張る方向が定まらない。自分は何をしたいのか向き合い、心の声を聞く必要がある。どこかではわかっていましたが何も行動できない自分にもがき苦しむ毎日。
人と比べては落ち込んでばかりいる一方で誰か自分の可能性を見てくれる人がいればいいのに、こんな事を思っていました。浅野先生のTwitterをこのような時期に見たので、「この人についていきたい」とブログを読み返してみたところ、浅野塾のことを知り入門講座を受講後、アドバンスコースを申し込みました。
生まれてから今までを思いっきり振り返る自分史の作業は楽しくて仕方なかったです。今まで人にはいえなかった感情や、ありのままの自分を書き出していくこと、今まで曖昧な輪郭だった自分がどんどん鮮明になっていく感覚。とても新鮮で今までたまっていたストレスが解放されていくような快感もありました。
しかし、何もないと思っていた時期からソウルシートを作成した時は辛くて仕方なかったです。本当に私には突き抜けた才能も実績もない、、、浅野先生に相談のメールを送ったこともありました。しかし何も武器もない私に対しても浅野先生は私の事を信じ「絶対にできる」と様々な角度からアドバイス、そして講義をしてくださいました。
「貴方には価値がある」ただ言葉で表すだけでなく、私たち受講生への向き合い方に本気さをココロで感じることができます。自分の事を本気で、真剣にみていてくれる人がいる、こんなに自分にとって安心できて、贅沢なことはないと思います。浅野先生も私たちと同じように悩み苦しんでいた、迷走しながらも耐え、継続し続け出来あがった最高の講義は、ただの表向きな塾ではありませんでした。
ただの4ヶ月の塾ではなく、新しい人生の始まりに立てる、導いてくれる、そんな塾だと私は感じています。これからが勝負になるであろう受講生私たちのために、これからの人生に必要なメソッドを惜しみなく私たち受講生に教えて下さいました。
私は最年少で参加しましたが、そんな私でも自信をもっていえることは人生経験がある・ないに関わらず、
自分のミッションをみつけたいと思っている人には必ず見つかるということです。自分を信じて自分史・ソウ
ルシートに向き合った時間は、思いの外かけがえのないものをもたらしてくれました。直感で入塾を決めた私でしたが、思っていた以上に自分にとって素敵な出会いが待っていました。
自分史・ソウルシートを通じて自分自身と向き合うこと、そしてこれが習慣になったこと、ないと諦めていた自分だけの使命・ミッションがみつかること、、、私はまだまだ半人前で社会人生活も始まったばかりですが、今までにないくらいに今自分が働く意義を理解し、そして将来の夢につながると確信が持てたことから、より人生に対して前向きな気持ちでいることができるようになりました。今まで自分の人生に対し悲観的にみていることが多かった私ですが、分が生まれてきてから今まで生きてこられたこと、そして今私は、将来の目標に向けて頑張ることもできる、こんな幸せな環境に感謝せずにはいられなくなりました。
また、年齢も職種も違うけれども最高の同志にも巡り会えたこと、これも浅野塾に入っていなければ出会わない
ことでした。ここには書ききれないほど、浅野塾には新しい自分との出会いがつまっています。まさに最高のデトッ
クス環境がありました。身体の中から綺麗になる、ココロが研ぎ澄まされていくと、毎日の生活が変わる、そして
態度や行動も変化していく。多くの女性の方に感じていただけたらどれだけいいだろうと思います。
秘めたエネルギーが形になり輝くとき、それはすばらしく美しく変わるんだと卒業プレゼンの際、メンバーの方が涙
を流しながらスピーチするのをみて改めて思いました。年齢は関係なく、学生さんからでも想いがあればどなたでも
大歓迎の浅野塾だと思います。成績別のクラス分けもなく、テストもない。自分がやりたいだけやればその分結果がつ
いてくる、拓けてくる。
何かしたいけれど、何がしたいのか分からない、未来に対して明るい気持ちを持ちたい方、本当の自分に出会いたいかた、ぜひぜひお勧めです。今まで自分が本当にほしかったものに出会わせてくれた浅野塾、浅野先生、熊谷さん、田中美絵さんに心から感謝しています。ありがとうございました。
■YC 紹介文 (ソウルシート)
4代続く警察官家系の吉越家の長女として生まれる。幼少の頃に友人からのいじめに合い、人の顔色を見てキャラクターを使い分ける交際術を身に着ける。高校時代にはその自己演出力を駆使し、部員約100名の音楽部部長に推薦される。東洋英和女学院大学 国際社会学部にて国際コミュニケーションを専攻。親からのプレッシャーや期待に応えられない自分に苦しむも、認めてもらいたいという一心でセミナー参加や勉強を続ける。居酒屋でアルバイトをするなど資金を貯め、カナダへ自費留学。アジア・南米・ヨーロッパの人々との交流を実現する。大学卒業後、入社倍率約50倍になる財閥系銀行「三井住友銀行」に入社。法人営業部の営業サポートに従事。多少の馴れ馴れしさを意識した「気を遣わないようで遣う」独自の意思疎通メソッドを駆使。上司や同僚との円滑な業務態度を買われ、入社半年にして一日5億~10億単位の融資管理業務に抜擢され、現在も活躍中。