初めての方へ

浅野塾とは?

自分の価値を今までより高く売り出す近道を学べます。

はじめまして、こんにちは。
魂の女性成長支援・浅野塾 塾長の浅野 ヨシオです。少しでも興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

浅野塾は、OL・起業家・フリーランス・主婦などの社会的カテゴリの概念に縛られず、1人1人の女性が自分が成りうる最高の自分に出会ってもらうために立ち上げました。女性の中に眠っている資質を開花させ、活躍の場を作るのが目標です。

講義イメージ 講義イメージ

どうやって、最高の自分に出会うのか?
塾を運営して10年超、多様なバックボーンを持つ方々と話し合う機会を通して、共通したあることに気づきました。それは「自分にしかない価値を見出したい」という気持ちを秘めている方が、とても多いことでした。

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まだ「セルフブランド」という言葉が全く知られていなかった2009年のことです。
浅野塾の前身は、自分の実績や強みを成長させる・ライバルとの差をつけるといった、経営者向けの講座をメインとしていました。
しかし、講座を続けるにつれ「自信をつけたい」「自分にしかできないことで人の役に立ちたい」「本当にやりたいことを見つけたい」という人までもが集まるようになりました。その指導経験をベースに、現在の浅野塾が生まれました。

「他人の人生の価値基準ではなく、自分の人生の中で生きている人が溢れる時代にしたい。」
それがこの塾を立ち上げたときの最初の夢でした。時代が移り変わってもブレることのない「自分肯定軸」を身につける。
これこそが、生活や仕事を安定させる「幸せの基盤」になるということをご提案します。

受講生の隠された強みを引き出し、成長にフォーカスする

既に自分のミッションを知り突き抜けていった女性たちには、それぞれ次の項目に当てはまる要素があります。

己を知り、自分にしかない価値を見出していく。 自己を信じる力を育み、小さな自分型から抜け出しワンランク上の自分作りをする。 人から与えられたものではない自らのビジョンを見出し実現していく力をつけていく。 会社ではなく、自分の手によって社会貢献できる使命を見出す。 自分が誰の役に立てるのかを明確にして行動の指針を決める。 己を知り、自分にしかない価値を見出していく。 自己を信じる力を育み、小さな自分型から抜け出しワンランク上の自分作りをする。 人から与えられたものではない自らのビジョンを見出し実現していく力をつけていく。 会社ではなく、自分の手によって社会貢献できる使命を見出す。 自分が誰の役に立てるのかを明確にして行動の指針を決める。

浅野塾の徹底したこだわりは「受講生の成長」にのみフォーカスしていくこと。やみくもに受講生を増やす気持ちは全くありません。会社のネームバリューや社会的地位といった世の中の一般常識に囚われず、自立心に満ちた女性を作り上げるシステムです。

少人数制クラスですが「本気で人生を動かそう」と思う気持ちはみな一緒です。この塾では講師や他の生徒も含めワンチームとなって助け合い、ワンランク上の自分に出会う速度を高め合い続けます。

成果を持って女性の力を明確に示し、社会の中での活躍の場を生み出していく事こそが、私たちの使命です。
最高で最強の自分作りを行う、女性成長支援・浅野塾を宜しくお願いします。

数字でみる浅野塾

性別 女性 100% 性別 女性 100%
年代 平均年齢 35.5歳 最年少は20歳 年代 平均年齢 35.5歳 最年少は20歳
実績 創業10年でお会いした方 2000名以上 実績 創業10年でお会いした方 2000名以上
満足度 アンケート返答率99% 満足度 アンケート返答率99%
結婚率 既婚率32% 未婚率68% 結婚率 既婚率32% 未婚率68%
職業別割合 OL65% フリーランス14% 派遣社員10% 主婦5% 会社経営5% 職業別割合 OL65% フリーランス14% 派遣社員10% 主婦5% 会社経営5%

浅野塾の雰囲気

魂の女性成長支援・浅野塾では、みんなの顔がよく見え、受講生同士の距離を近づけたいという思いから、写真のようなスタイルで講義が進みます。受講人数も本当は沢山の人に学んでもらうほうが多くの人にチャンスを作ることになるのかもしれませんが、一人一人を大切に掘り下げていきたい!という想いがあり、毎回少人数で開催しています。

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世の中には色んなセミナーがあり学ぶ場所もあるけれど、浅野塾を選んでくれた受講生には、自分の持つメソッド、そして先に成功を勝ち取ってきた女性のノウハウを学んでほしい。一生懸命もがいているのに思うような成果が出ない人、自分がイケてないと思っている人が、実は隠れた能力があり、多くの人たちを助けることができたり必要とされるようなことがあるんだということを気づかせてあげたい、「成長」を手にして欲しい。そんな想いで講義を進めています。

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浅野塾では、「自分自身の価値の探求」を徹底的に行います。一部内容をご説明します。

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生まれてから現在に至るまでの自分史ワーク

ビジネス、プライベートの垣根なく自分の歴史を掘り下げます。今までの生き方、そこから生まれた考え方をすべて書き出します。ワークは浅野がすべて目を通し、その人が持っている隠れた強みや力を多角的にアドバイスしていきます。そして、自分の実績や個性(キャラクター)をどのように「商品化」することができるのかを学びます。

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自分の成長、キャリアアップに繋げるメソッド

浅野のこれまでの経験や延2000人を超える相談実績から見出した「自分の強みを発見し自分らしく働く」セミナーです。収入を増やしたい、次のキャリアへステップアップするための土台が欲しい、自分らしく稼いで楽しく生活したい方に向けた内容です。自分が本当にしたいことは何か、誰の役に立てるのかなどを発見し、夢や目標の実現に向けた考え方を学ぶことができます。

女性限定の講座ということもあってか、いつも講座の雰囲気は明るく華やかです。不思議なことにいつも人柄のよい温かい人が集まるのが浅野塾の特徴。今までに出会ったことのない職業・年齢や価値感の人との出会いがあります。気づかなかった自分の強みを知るだけではなく、普段の自分の生活では会うことのないような個性的な人たちが集まり合うのも、この講座の醍醐味といえます。

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女性成長支援・浅野塾最終日には卒業プレゼンテーションがあります。自身の強みは何か、これからの目標…4カ月間自分と向き合った集大成を発表します。
僕は、浅野塾を「かけがえのない仲間ができる講座です」とよく言っています。なれ合いではなく、自分がどう見えるのかを指摘し合える、励まし合っていく同志。

「共に昇っていける一生の友ができる」
これが、この講座で得られる最高のものの一つです。

僕は浅野塾を受講してもらう事によって、受講生のみんなが自分はこうなりたいという姿になっていってもらいたいのです。そして、「自分の仲間と一緒にどんどんステージを上げて昇っていって欲しい」と心から願っています。

浅野塾のきっかけ

「なぜ男の浅野ヨシオが女性支援を行うのか?」
そう思う人もいるかもしれませんね。そこでその理由をお伝えします。私の生い立ちが深く絡みます。長文ですがお読みください。

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父に縛られる奴隷のような生活

私は、創業から50年以上続く設備機器メーカーの次男として生まれました。
戦後の日本で幼少期を過ごした父は、己のパワフルさを活かしてゼロから事業を興し、男3人兄弟を育ててくれました。おかげで経済的に苦しんだ経験はなく、外から見れば幸せな人生、恵まれている家庭環境、と思われるかもしれません。

父との様子

ところが、実際は父の独裁のなかで過ごしていました。
経済力を持つ父は、私たち兄弟や母に対して圧倒的な支配力を持ち、横暴な振る舞いを見せていました。どんなことも父の言葉には「YES」と答えざるをえず、父に意見すると5時間も10時間も…長い説教が始まります。
進学先も就職先も、全て父が決める。社会人になった後も、父の意見に逆らうとなれば「言われたことをすればいいんだ。嫌ならここを出て行け」という言葉を投げかけれる日々でした。

「やればできるのにねぇ」という言葉が支えになった

それでも、私たち兄弟がグレたり病気にならずに今まで過ごせたのは、ひとえに母のおかげだと思います。
専業主婦の母は、私たち兄弟よりも酷い言葉や、男尊女卑とも思われるような言葉を投げかけられていました。
しかし、母はどんなに理不尽なことでも黙々とこなし、私たち兄弟をいつも見守ってくれていました。

父が「お前は能力が低い」と罵っても、母は「ヨシオはやればできるのにねぇ」と言い続けてくれたのです。
私は兄弟の中でも勉強が一番苦手で、スポーツも苦手でした。それでも母は「やればできるのにねぇ」と言いました。
挨拶や礼儀には厳しい母でしたが、その言葉を言い続けてくれたおかげで、私は腐ることなく今まで生きてこれたのです。

その言葉はやがて「きっと何か自分にできることがあるはずだ」「どんなにうまくいかなくても全力でやる」という気持ちを増幅させ、やがて私の女性支援活動において大きな影響を与えることになります。

ネガティブから生まれた気持ちが、運命を大きく変えた

自分の感情を否定されることはつらいことです。
いつしか、自分を守るために言葉を選び、父の顔色を伺って生きるようになっていました。
兄も弟も我慢して働いているから自分も耐えよう…と思い26年間我慢しましたが、自分をごまかせたのは20代の後半まででした。「誰かに必要とされたい」「自分の話を聞いて欲しい」という気持ちばかりが強くなりました。
そのうち「自分はいったい何がしたいんだろう」と頭の中で考えるようになりました。

ちょうどその時「浅野さんが書くメールは面白い。忙しくてもつい読んじゃうんだよね」と言われました。
この言葉は、あるベストセラー作家の方が、後々浅野の本を手掛けることになる編集長さんに伝えた言葉なんです。
その編集長さんからの提案で、人を動かすメールノウハウの本を出版するチャンスが訪れ、運命が大きく動きました。私としては、対面では自分をうまく表現できなかったので、メールで気持ちを伝えていただけのことでした。

amazon Best Books of 2009

2009年、その書籍がアマゾンでこの年2番目に売れたベストセラーとなりました。(※新書部門です)
講演や取材のオファーを続々といただくようになり、いきなり「先生」と呼ばれる立場になりびっくり。
そのとき思ったことは「強み」が見つかれば人生が変わるということ。
自分では価値があるか分からない、気づいていないことも、必要とされれば強みになることを知った瞬間でした。

受講生の70%は女性。彼女たちが秘める思い

その後、私は書籍の実績を元にして、著者・経営者向けのセミナー講師となりました。
当初は男女申込みOKの講座をしていましたが、参加者の約7割は女性。OLや主婦の方、幅広い職種と年代の女性がやってきたのです。本を出したい、というよりかは「強みを見つけたい」という方が多く集まりました。

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そして、圧倒的に成果が出たのも女性でした。途中で挫折したのはすべて男性でした。
成果を出した女性のなかには、5万部以上売れたベストセラー作家、コンサルタントとして1回30万円近く稼ぐ方、テレビにレギュラー出演されている方もいます。でもなぜか、最初は口を揃えて「自分に自信がない」「自分には強みなんてない」と言っていたのです。私にはそうは見えませんでした。
彼女たちの経歴書を見ると、立派に仕事をされている人やこれまで長く働いた人など、ちゃんと経歴を持っているのです。新卒で入社した不動産会社をたった8か月で逃げるように辞めた自分にとって、彼女たちはすごい人にしか見えませんでした。

だから何度も聞きました。
「本当にそう思っているの?」「本当はそうじゃないんじゃない?」「なぜそう思うの?」
なぜ卑下をするのか、なぜ他人の目を気にするのか、なぜ褒めた言葉を素直に受け取れないか…一人ひとりに向き合い、とことん話を聞いてみました。目の動きや表情全体、身振りまですべてを見ました。
皮肉にも、父の顔色を伺って生きてきた経験から、女性が心に秘める気持ちを感じることができたのです。
彼女たちも、改めて聞かれたり考える時間を持つと、自分でも気づかなかった気持ちに気づいていくようになりました。
次第に「自分にはできる力がある!」と心底思えるようになり、爆発的に成長していったのです。

皮肉にも父が与えた「共感力」

これまで多くの女性受講生と向き合いましたが、気づけば、私たちはある共通点がありました。
それは、多くの女性が置かれている立場と、私の半生で起きたことは、とても似ているということです。

「男性中心」とした考えがまだ強く残る社会。
そのなかで彼女たちは言いたいことをじっと堪えていることが多いのです。
自分の方が優れていても「◯◯さんのおかげです」「さすがですね!」なんて男性を褒め称える。
それは、私が父の元で生きている時の感覚とそっくりでした。それだけに、心の底から応援したいという気持ちが湧き上がりました。

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本心を言えば、私も「父にそうして欲しかった」のです。
私の話に耳を傾け、自分の心の底にある気持ちに気づいて欲しかった。否定して欲しくなかった。
私の女性への共感力や、粘り強いヒアリング力は、人を支配下に置きたがる父の存在が育ててくれたものなんです。

自分がずっとそうだったので、彼女たちも私にだけは心中を話してくれました。
「旦那にも言えない」「親にも言えない」「墓場まで持って行こうと思っていた」
そんな言葉をみな私に話をしてくれました。男性が知らない女性の本当の気持ちを聞く機会が増えました。

自分自身が本当に活躍できる場所

自分を知る人がいて、信じてくれる人がいる。そのような人がひとりでもいれば、強烈な力が湧き上がります。
その存在こそが最も自分の力を発揮する原動力になるものだ、と私自身の経験から分かっています。

先ほども申し上げたように、受講生の中には有名人になった方や社長になったような方もいます。
でもみな、自分自身の本当の気持ちがわからずに、誰にも悩みも言えず、苦しんでいたような人たちです。
そんな彼女たちによりそい、向き合い、話を聞き続ける。気になったことは「どうして?」と聞き続ける。
それは、幼い頃の自分や我慢していた自分を、救うような気持ちにも似ていました。

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社会に何ができるのか。子供の頃からコンプレックスが強かった自分が、それを活かして人の役に立てる。
それが女性支援だったのです。これが私にしかできないことだ、と彼女たちが身を持って教えてくれたんです。

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ちなみに、「魂の女性成長支援」の「魂」とは何か。
浅野塾では「他の人ができないところまで突っ込んでいくこと」と定義しています。
他のセミナー講師ではできないエリアまで指導を続ける。その理念が「魂」という言葉に込められています。
「学生から棺桶に足を突っ込むまで学べる塾」を目指しています。

最後になりますが、浅野塾のミッションは「男性に、女性の本当の凄さ・秘めた能力を伝えていくこと」です。
私の理想とする社会は、性別上どちらが上とか下がなく、個人の最大の能力を使って一丸となって生きていける社会です。
女性支援を通して、本当の男女の協力体制を作り上げていきたいと思っています。

このような自分に育ててくれた母、そしてここまで自分に強い気持ちを授けてくれた父に感謝します。

魂の女性成長支援・浅野塾 代表 浅野ヨシオ