「私は私でありなのかしら」と思い始めました。

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

いよいよ明後日、

『女性のための「自分力」養成講座』の１０期がはじまります。

大阪初開催の本講座ということで、
私も村西スタッフも興奮しております。

涙の群像と化すであろうこの３ヶ月の模様は随時、こちらに書きますね。

さて、
今日の本題です。

それなりに実績があるのに、
どうしても自信が湧いてこない。

新しいことをしようとするとブレーキがかかる。

そんな人もいるのではないでしょうかね。

先月、自分力養成講座を
卒業した受講生から
こんなメールをもらいました。

※掲載の了承を得ています。長文のため内容を曲げずに編集はしていますのでご了承ください。

＝＝＝＝（ここから）

改めまして、この度は自分力養成講座を開催してくださり、最後まで向き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
講座を終えて思うことがたくさんありましたので、メールをさせて頂きました。

私は、この4か月で自分が大きく変わったと感じています。
今までは、「自信がない」「何もない」「なんでこんなにダメなんだろう」
のオンパレードでした。

ただ、浅野先生と個人コンサルでお話しさせていただき、
じわじわと「私は私でありなのかしら」と思い始めました。

最終日は、自分のいつもと違う感情についていけなかったのですが、
今考えてみると、２つの自分の比率が変わったのだと思いました。
２つの自分というのは、下記の２つです。

「私は何でもできるしやってきたわ！甘く見ないで」
という自信のある自分。

「私には何もない、人より劣っている、恥ずかしい」
というコンプレックスの自分。

しかし、浅野先生とお話しをさせて頂いてから、
自信のある自分がムクムクと立ち上がってきたように思います。

＝＝＝＝（ここまで）

真面目でまっすぐに生きてきた人の中に、
このように２つの心が揺れ動いてしまう人がいます。

ありのままの自分を受け入れられないんですね。

だから失敗したことや、過去のトラウマに引っ張られてしまいます。

このような場合は、

厳しい過去の経験が、その後のどんなことに役立っているのかを
細かく知る必要があります。

漠然と、「弱みは強みにつながってるよ」と言ってもまず納得
することはないですからね。

自分力養成講座では、
ワークやヒアリングを重ねてじっくり過去の自分に向き合って
もらいます。

ちなみにこのメールを送ってくれた女性は、
新卒で入社した会社では、下積み修行をちゃんとやった
にも関わらず、そこには価値がないと思い込んでいました。

それがかなりすさまじかった。

私がちょこっとその自分史を引っ張りだして、
その経験は、どんなときに、どのような人に役に立てるか話をしました。

それだけでも、
とても元気になりましたよ。

憑（つ）きものがとれたように元気になりました。
ちなみに婚活もがんばられるそうです(笑)

自信のある自分と、コンプレックスのある自分。

そんなふたつを抱えて動けなくなっているひとと
また出逢いたいですね。

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