浅野の過去

浅野塾アドバンスコース3期生の受講生の声 新井亜季 さん (東京都・主婦) 

『今から何を頑張れば、何に力を注げばいい
か分からないでいました。』

■新井 亜季さん (東京都・主婦) 

会社員として働いているときも、会社を退職してからも、
自分のやってきたことを好きになれず、自分で自分を認
めたことはありませんでした。「社内にもすごい人はいっ
ぱいいるし...社外となるともっと実績ある人いっぱいい
るし...私がやってきたことなんて所詮...」「今までや
ってきた事は全て捨てたい」とすら思っていました。

今から何を頑張れば、何に力を注げばいいか分からない
でいました。いつも心のどこかには違和感とわだかまりを
感じて「このままでいいはずがない」と思っていたにも関わ
らず、そのわだかまりを打破しようにも、自分が自己肯定
できないことで一歩も踏み出せませんでした。そんな足踏
みを続けることで悪循環を引き起こしていたのです。

この講座を知ったのは、浅野先生のツイッターでした。
「使命」について書かれている、ツイートやブログを読んで
衝撃を受けたのを覚えています。というのは、先生に出会
うまで、○○に使命をもって取り組んでいる、という言葉は、
会社員時代に実績を残した人が使っていたり、TVなどのメ
ディアで分かりやすい実績をあげている人が使っているの
を聞いたことがありますが、ただそれは私にとってはまだま
だ先の事、遠い未来に使う言葉のように聞いていたからで
す。

遠い未来の事と思っていた自分の「使命感」そして、 「今
までの自分を捨てたい」と思っていた自分の過去の掘り起
しによる「強み」講義を受ける前から、一回転自分をくつが
えされていました。

そして、浅野先生にお会いしたい!学びたい!と強く思う
ようになっていたのです。ですから、受講前には不安はあ
りませんでした。

実際、講義期間中とソウルシートの添削を通して、先生は
私以上に私のことを知ってくださっていました。それに受講
生一人ひとりに情熱を傾けられていました。
最終日のプレゼンで先生からコメントをいただくときも、言
葉は力強く、確信をもって、受講生一人ひとりのことを話
されていました。人のことをここまで、熱をもって、理解さ
れていたことが、各自に向けたコメントとして表れている
のを見たとき、先生の、埋もれる女性の潜在価値を高め
る使命の対象であることを実感しました。

更には、浅野先生は私を他の誰かと「比較」をしません
した。 友達や、会社の先輩、同い年の知らない活躍して
いる人など、私はいつも誰かと比較をしていたのに。
その時々の自分を認識してこなかったのだと思います。
浅野先生は、3期の受講生同志はもちろんの事、過去の
受講生も含めて私のことを一切比較せず、私のルーツと
私のやってきたこと、私の発した言葉から、私自身のこと
信じて見てくれていました。

だからこそ、先生のコメントに、時に打ちひしがれもしまし
たが、心を打たれ、活力を与えられたのだと思います。浅
野先生でなければ、前に進むことはできなかったと思いま
す。最後の最後のソウルシート提出では、覚悟を決めるこ
とができました。今の私は、習ったことを実行して自分
を前に進めることで
す。そして、進めながら先生から
習った自分の掘り起し方、
強みの見つけ方を今後も
継続していくことで、自分を進化
させていくことが楽し
みになりました。
 

最後に、この講座を迷っていらっしゃる方は、少しでも自分
の心に引っかかって、気になるのだと思います。覚悟を
もって一歩進むことで、使命をもった自分のエネルギーに
なると確信しています。

新井亜季ブログ
http://ameblo.jp/ara–ki/

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