ブランド人に必要なこと

今週の土曜日は。

ザ・プロフィール講座あさの組５期プラス生の最終講義。

現在、現役生はみな悶絶中。

孤独と自分に向き合って。

「自分はいったいなぜ生きているのか」まで

考えていることでしょう。

あきらめそうになる気持ちと戦いながら・・・

日々を送っていることでしょう。

そんな中。

浅野が卒業した著者養成講座 の同期生・曽根原容子 さんからメールをいただいた。

彼女はいっしょに半年間。

著者になるためにプロフィールや出版企画を考えてきた同志。

彼女は

スリムビューティハウスへ入社後、

すぐに頭角を現し１年半後には年間営業成績で全社員トップ。

その後、弱冠２９歳で西日本統括部長となり延べ６０店舗以上、

年間８０億の組織を動かすようになった人。

会社の全盛期を築いた最強のマネージャーと呼ばれていたそうな。
現在は
静岡県内にサロンを３店舗を所有しています。

浅野と彼女が出版講座を卒業したのは２年前。

彼女は残念ながら卒業プレゼンでは出版社からお声がかからなかった。

でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女はあきらめなかったんです。

ずっと浅野も見ていましたから知っています。

出版社の人が集まるパーティーにも通っていましたし。

出版をあきらめずに行動をしていました。

孤独感に負けずに。。

そして執念の出版を決めた！

１０月に中経出版から彼女の本が世に出る。

彼女からいただいたメールにこんなことが記されていました。

↓(※ブログ掲載することは本人の許可をいただいています)

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このことを10年愛の3期生で一番に浅野さんに直接、報告したくてメールしました。

今だから話せるけど、3期生の多くが出版が決まる中、なかなか私が決まらなく先も

見えない状態の中、パーティーで浅野さんに会った時

「大丈夫だよ。曽根原さん。曽根原さんはきっと出版できるから、僕が保証します」

と言ってくれたのを覚えていますか？

その言葉が励みになり、一度はあきらめかけたのですが、

できたのが今回の本の企画書なのです。

だから確実な日にちが決まったら一番に浅野さんに報告をしたかったのです。

これからがまた大変だと思いますが、がんばります！

本当に本当にありがとうございました。
あの言葉がなければこの本はうまれませんでした。

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彼女からこのメールをいただいたときに。

浅野は泣いてしまいました。。

「あきらめない」

「あきらめない」

「あきらめない」・・・・・・

曽根原さんが。すばらしい背中を見せてくれました。

彼女はこの２年半・・・・

何度、「あきらめようか」と思ったことでしょう。

１００回か,,,１０００回か、、、、

でも。

彼女はあきらめなかった。

プロフィールを作るのもただひたすら「あきらめない」こと。

まったく前進していないような気持ちになっても

あきらめないこと。

抱えているものが大きい人ほど突き抜けるのが

ブランド人の世界です。

その理由は。

抱えているものが大きいと。

あきらめないから。

ザ・プロフィール講座の現役生のみんな・

さぁまだ時間はあるよ。

人によって進み具合なんてものは違う。

受講生同士の世界での進捗状況なんていうのは。

おしゃかさまから見たら。

１ミクロンの差だよ。

がんがん掘り下げようね。

土曜日に会うのが楽しみ