浅野の過去

自分の出版よりも大切なもの

浅野の2冊目の本の打ち合わせのため。

青春出版社の中野編集長さんと。

浅野の行きつけの居酒屋へ。

1冊目の本を超える本を作ろうと。

二人で話しをしていたので。

企画を詰めようとひざを付き合わせた。

ただ・・・・・

実は中野編集長。

先日行われた「十年愛されるベストセラー作家養成コース」の。

卒業プレゼンの審査員を務めていた。

この講座では。

最後の卒業プレゼンの際に。

出版社の編集者さんが集まり。

審査。

そして。

選ばれた人が・・・出版に結びつく交渉権を得るようなシステム。

ザ・プロフィール講座あさの組1・2期の卒業生

が進学していたので・・・。

プレゼンの様子など。

その話にすっかりのめりこみ。

自分が教えていた受講生たちが。

どんな様子でプレゼンをしていたのかを

中野編集長さんから聞きまくっていた。

そして浅野は。

必死になって

あさの組の受講生たちの人柄や。

プレゼンでは話さなかったであろう彼らの

エピソードを詳しく話した。。

そんな興奮した時間が過ぎ・・・

気がつけば。

あっという間に11時過ぎに。

食事もラストオーダーになって・・・

「いや~ 今日はいっぱい話したな~♪」

と満足していました。

すると中野編集長。

「ところで浅野さんの本の話なんですけど・・・・」

と語り出し。

あ!!!

『そうだ~
今日は自分の本の打ち合わせだったんだ~
忘れてた~☆』

と気づき。

そのあと。

15分くらい自分の本の話をちゃっちゃっとして終了(笑)

自分の本の企画決まらなーーーい!

ははは!

まぁ 中野さんとじっくり決めればいいので。

あせる必要もない。

自分のもとを巣立っていったあさの組の受講生の出版の

ことの方が気になって、、気になって、、、

どうか彼らのことをよろしくお願いしますと

ごあいさつ。

あさの組の卒業生が。

これから続々と著者になる。

みなと出会ったときを覚えているので。

すごく不思議な感覚。

浅野よりもずっとずっと。

多くの人を救う著者になれそうな人ばかりですもの。

楽しみです!!!

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