浅野の過去

ブランド人はお金が大切

先日受講したセミナー

最強の自分マーケティング

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野幹雄のブランド人への道

「これから10年生き抜くためのお金&キャリアの方程式」

というお題。

あいかわらず懇親会が楽しくてセミナーに行っている

ような感じなので。

パネルディスカッションの時間になり。

土井英司氏がインタビュアー。4人のゲストが壇上に。

ぼうっと聞いていると。

パネラーのひとり

野瀬裕子さんが、、

『私は父が45歳のころにリストラにあって、

そのころは私は大学受験。


妹は高校進学が決まっていました。

でもお金の問題で、


母から


「お金もないから自衛隊に入って」



と言われ。とても悲しい気持ちになりました。


なんとか大学に入学して


住み込みのバイトをしながら大学生活を送っていたのですが


大学3年生のころにそのバイト先が消滅。


一週間以内にその宿舎から出て行かなければなりませんでした。


お金ってとても大切で。


お金がないと


自分の人生の選択肢をどんどん奪われてしまうんです。』





浅野は。

この話だけはめちゃめちゃこころに染みました。

どんな難しい理論よりも

そのひとからにじみでる体験談ってほんとうに学びが多い。

しかも今や彼女は公認会計士であり著者でもある。

それなのにこのようなコンプレックスになるような話をニコニコと

語っていた。

浅野はこういう話には弱いんですよね。

しかも

わかりやすくてこれなら中学生でもわかる☆

懇親会の席で。

たまたま隣に座らせていただき。

浅野は

「裕子さんのお話だけが浅野の印象に残りました。

すばらしいお話です。

お友達になってくださいね☆」



とお願いしたら。

野瀬裕子さんは

「浅野さんの話はいつも土井さんから聞いていたし、

同期生からも

「すごくおもしろいメールを書くひとなんだよ」

って聞いてました。

わたしにもメールください!」

と言ってくださった。

彼女は著者養成コースの1期後輩で。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野幹雄のブランド人への道

土井英司氏が。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野幹雄のブランド人への道

講義中に、浅野の話をしていたらしい。

「おもしろいメールを書く人」

というのも。

けっこう口コミになるものなんですね。

(まぁこれが本になるわけだから・・・(汗))

とは言え・・・

野瀬さんのメルアドって。。。

わかんないぞ(汗)

誰か教えて、、、(涙)

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野瀬裕子さんとだんなさまの野瀬大樹さんの共著

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野幹雄のブランド人への道

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著者プロフィール:

野瀬裕子(のせ・ひろこ)
1979年生まれ。公認会計士。大手監査法人にて会計監査、学校法人監査、医療法人向けのコンサルティング業務にかかわる。
住み込みで働きながら大学を卒業し、専門学校でも働きながら公認会計士試験に合格。
2008年より不動産投資を開始し不労所得を100倍にすることに成功する。増えた所得の分だけ労働時間を減らし1年で720時間の労働時間の圧縮に成功。さらなるワークライフバランスの充実を追求する。

野瀬大樹(のせ・ひろき)
1977年生まれ。公認会計士。大手監査法人にて会計監査、株式公開支援、財務調査、内部統制構築業務にかかわる。
会計のプロとしての視点から家計のリストラに着手し、支出を1年で50%減らす。さらに自身の労働時間を年間1,000時間減らす中で、所得の増加にも成功している。
公認会計士協会主催の講習の講師もつとめ、小中学生に会計とお金の話をわかりやすく伝える授業には定評がある。

◆内容紹介◆
時代は刻々と変わってきています。もはや、普通に就職して適当に貯金しておけば、なんとなく生きていけてしまうという時代は終わりました。この先どうなるかはわからないのです。このことを20代のうちに理解し、早いうちから対策を講じておく必要があります。
この本では、「お金と仕事と生活にもっと余裕を」という計画のもと、それを実践し、労働時間の減少、貯金が増加、ムダな出費の減少と、次々目標を達成してきた会計士夫婦が、不況でもビクともしない人生設計のつくり方について述べていきます。

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