浅野の過去

無理のない人付き合いの方法

今日はカミさんのバレエの発表会の日
でした。

両手にかかえきれんばかりの花束と、
お祝いの贈り物をもらって上機嫌で
帰ってきた。

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出版記念講演でもやってきたのか
おまえはって突っ込みたくなりました。

20代後半で始めたバレエも、もう12年目。

彼女の教室では2番目の古株になっている。

それでも楽しそうに通う。

12年間やっていると、お付き合いするメンバーも
大きく様変わりしている。

環境や付き合う人が変わっても適応し続けている。

今、一番仲良しなのは23歳位の独身の女性の
ようで、毎回、クレープ屋さんに寄ってから帰って
くる。

少し前までは、違う友人とよく会っていた。
なぜ最近はあまり会わなくなったのか聞いてみると、
バレエの技術レベルと、やる気
に違いが出てきたらしい。

カミさんはより高いレベル、その友人は現状維持レベル
を望み、自然に疎遠になってきたそうだ。

このように、自分を成長させていると、
自ずとお付き合いする人も変わることってありますね。

現状維持派の人に、無理に進化を求めたらそれは
キツいですし、お互いのためによくない。

カミさんは、相手の望むレベルを嗅ぎ分ける。

そして、今の自分の気持ちの高まるひとたちと
お付き合いするということを繰り返している12年間
のようです。

最近は、3歳位からバレエを習っているような
本気女性たちといっしょにいるのが好みのようです。

40歳を過ぎている彼女は

「私はまだ上手くなっているわ!」と

三浦カズさんみたいなことを言ってる。

たいしたもんだ。。

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