自分の強みを磨く方法を知りたいな。そのために必要なツールも欲しいです
そんな疑問に答えます。
ストレスなく自分らしく働くためには、自分の強みを磨き続ける必要があります。
AIや機械の進化により、手に職をつけてもいつまで通用するかわからなくなったから。自分の強みを見つけるだけでなく、磨き続けなければならない時代ですね。
本記事は自分の強みを磨く方法について書いています。この記事をお読みになると、今日から具体的に何をすればいいかわかります。
(必要なツールも入手できます)
キャリアアップや起業を考えている人には必読の内容ですね。3分くらいで読めます。
- この記事の信頼性が不安な方へ
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、働く女性のモヤモヤ相談やキャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。2000人以上指導して知り得たことをお伝えしています。
現在、自分スタイルで生き抜く人づくりの会社を経営。
日本経済新聞、日経WOMANを始め多数のメディアで取り上げられました。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という本も出版しています。
詳しいプロフィールはこちらです
自分の強みを磨く7つの方法
自分の強みを磨く7つの方法について解説します。心がけ次第で1年後には大きく化けます。
焦らずじっくり取り組んで参りましょう。
- 自分の強みを磨く7つの方法
- 強みを認識する
- 強みを活かせる場を増やす
- 必要としてくれる人に意識を集中
- 他の強みと掛け合わせる
- 人に任せることを覚える
- 環境を整えること
- 自己肯定感を高めること
以上の5つです。
順にわかりやすく解説しますね。
自分の強みを磨く方法の1つ目は、強みを認識することです。
そもそも強みがわからないと磨きようがありませんよね。
まずは自分の強みを認識すること。強みとは自分のあたりまえの中に潜む価値のことです。
くわしくは強みを発見する自分の棚卸し20の要点【起業&転職の武器に】をお読みくださいね。
自分の強みを磨く方法の2つ目は、必要としてくれる人に意識を集中することです。
私自身は人の生い立ちに強い興味があり、寝食忘れてその人の優れているところを追求する強みを持ちます。しかしながら「そんなの自分に必要ない」と言われたらそれまでです。
強みを磨くためには自分の強みを必要とする人にのみ、意識も時間も集中させることが大切です。
私自身も常に心がけており、自分に合わないと思う人と距離を取り、必要としてくれる人にだけ意識も時間も使うようにしていますよ。
ビジネス的に言うならばマーケット(市場)を絞り込むみたいな感じですかね。
自分の強みを磨く方法の3つ目は、強みを活かせる場を増やすことです。
強みを活かせる場(機会)を増やすことも大切です。(2)と逆な感じがするかもですけどちょっと違います。
強みを必要とする潜在的なニーズ(需要)を探し、深める感じです。どういうことかと言うと、当人は必要であると気づいていない人を探すことですね。
私の場合の例では、
- 現在の仕事に成長を感じない人
- やりたいことがわからない人
- 将来の方向性がわからない人
以上のような人が私がお役に立てる対象者です。1~3の人たちは、強みが見つかれば悩みも解決するから。そんな人たちを私が対象にすることで、私自身の強み発見のスキルを磨く場を増やしているとも言えます。
自分の強みを磨く方法の4つ目は、ほかの強みと掛け合わせることです。
自分に備わる他の強みと掛け合わせることも強み磨きに役立ちます。
私にとって、婚活ノウハウも自分の強みのひとつです。私自身、ネット婚活で出会った人と結婚しています(しかも2回)。そのノウハウをもとにした取材や婚活本の出版オファーもいただいたこともあります。
このキャリア(?)の中で培った婚活ノウハウと、強み探しのノウハウを掛け合わせたコンサルティングも行っています。婚活するにも「強み」は大事ですから。
他の強みと掛け合わせることで、他人にできないことができるようになります。
強みを磨く有効な手段ですね。
自分の強みを磨く方法の5つ目は、苦手なことは人に任せることです。
自分の弱みになるようなことは人に任せることを覚えるのも大切なこと。自分の時間に限りがありますからね。
弱みを克服する時間よりも、強みを磨く時間に割いたほうが生産性は高い。
そして自分の弱み(短所)が役立つこともあるので、興味がある人は下記を参考にどうぞ。
▶長所を伸ばすか?短所を克服するか?の答えを出す話【朗報】長所も短所も自分の魅力です
自分の強みを磨く方法の6つ目は、環境を整えることです。
私たちの思考・行動は環境に左右される。
詳しい解説は省きますが、❝ミラーニューロン❞と呼ばれる心理作用により引き起こる現象です。
周りと切磋琢磨できる環境があると強み磨きに拍車がかかります。
自分の強みを磨く方法の7つ目は、自己肯定感を高めることです。
自己肯定感を高めるには、過去のポジティブな経験を棚卸しする必要があります。
私たちは失敗したことはよく覚えているのに、うまくいったことは忘れるクセがあります。
そこで自己肯定感を高める100の質問集を作りました。
この質問集をお読みになるとわかりますけど思い出せる過去の体験は、ポジティブなものばかりです。10年の歳月を重ねて作りました。
ここでしか入手できないものです。ご相談が増えており対応しきれないため今なら無料で配布します。下記からどうぞ。
※予告なく配布を終了します。
強み磨きの時間は自分らしく働く時間に
自分の強みを磨く時間そのものが、自分らしく働く時間に相当するようになりますよ。
強みは下記1~3の集合体で成り立つものだから。
- 好きなこと
- 得意なこと
- 人に役立つもの
1~3をしている時間はあっという間に過ぎるしノーストレスです。遊んでいるのか仕事をしているのかわからなくなる快適ゾーン。
自分らしさ全開ゾーンですね。
自分らしさを押し殺して生きる人たち
強みを仕事に活かす自分作りの講座を10年開催し続けてわかったことがあります。「自分らしさ」という最強の強みを活かせずに働いている人が多いこと。
プライベートでは尋常でない動きをするのに、仕事になると「普通」になる人が多い。
環境が原因と感じています。
型破りなやり方を認めない会社に就職すると、型の中で行動するしかないでしょう。
女性の場合、男性以上に自由度はせまく、窮屈そうです。(少なくとも私にはそう見えます)
もしも窮屈に感じるならば、外に出ることを考えてもいいと思いますよ。環境に殺されている人も多いので。
自分を見つめる時間をつくる【重要】
本記事は強みを磨くというテーマで書いているけれど、実践するのであれば自分の見つめ直しの時間を持つことからスタートです。
冒頭でも解説しましたけれど、自分の強みを認識しなければ何も始めることができません。まずは過去のキャリアを見つめ直し、経験してきたことを棚卸しすることが大切です。
- 忘れていることがたくさんあるはず
「棚卸するガイドが欲しい」という人には、自分の棚卸&分析に使える70の質問集 を、こちらも今なら無料でお配りしています。強みを見つける専門職の私がセレクトしました。
但し、いつまで無料配布を続けるかわかりません。予告なく終了します。
必要な人だけお早めにどうぞ。
以上となります。それでは楽しい強み磨きライフをお過ごしくださいね。
強みを活かしたキャリアを築いた人たち
追伸ですけど、自分の強みを活かせるキャリアを築いた人たちのインタビュー動画を撮りました。
特別な才能がある人たちではありません。本当の自分を取り戻しただけ。
自分らしく生きる&働く人生を選択した人たちの動画です。
(※各4分くらいです)
参考にどうぞ。
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