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失敗が怖い人は必見!克服している人がやっている第一歩50選【恐怖を和らげる心理的アプローチ】

失敗が怖い人は必見!克服している人がやっている第一歩50選【恐怖を和らげる心理的アプローチ】「失敗するのが怖い」と感じるのは、誰にでも起こり得る共通の感情です。

恥じることはまったくありません。身に迫るかもしれない危険を察知する防衛本能の一つです。恐怖を感じない方がおかしい。

とはいえ、そのままでは前に進めないでしょう。この記事では、「失敗が怖い」感情を克服している人が最初にやっている心理的なアプローチを紹介します。

50のアプローチリストを公開する前代未聞の内容です。これらを施すことにより、恐怖を和らげることができます。

この恐怖は私たちの足を引っ張りがちですが、うまくコントロールすると、成功への活力に変わりますよ。

果たしてこれが真実かどうか、読み進めてご自身で確かめてみてくださいね。

  • この記事の信頼性
    ※読み飛ばしOKです

この記事を書いている私は、表面的な自己分析では不可能な深い見極めや、真のキャリアの方向性を求める人たちに10年以上向き合い続けました。

失敗の恐怖を乗り越えた人を含む2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。

日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。


詳しい私のことはこちらです

失敗が怖い原因

失敗が怖い原因

失敗の恐怖を克服するためには、失敗が怖い原因を知っておくことも大切。原因がわからないと対処しようがありませんものね。

次のとおりです。

  • 失敗が怖い原因
  • 危険を避ける本能
  • 結果だけに拘るから
  • 苦い経験があるから
  • 他人の評価が気になるから
  • 失敗のリスクが大きいから

順に解説しますね。

身を守る防衛本能

身を守る防衛本能失敗が怖くなる原因は、身を守る本能によるものです。つまりヒトに無くてはならない能力の一つですよ。

例えば間違って熱いものに触って火傷したとしましょう。次は火傷しないようあれこれ対策するようになる。

この場合、火傷(失敗)が怖いからこそ対策する行動をするわけです。もしも怖くならなかったら、また火傷するでしょう。

失敗が怖くなるのは、危険から身を守る防衛本能によるものです。

結果だけに拘るから

結果だけに拘るから結果だけに拘ると「失敗はできない」という重圧感に襲われます。緊張してガチガチになる状態ですね。

すると失敗するイメージが頭を駆け巡り、恐怖心は増大する一方になります。

昔、オリンピック選手が自殺した事件がありました。勝たねばならないというプレッシャーに苦しんだそうです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

結果だけに拘るのも、失敗が怖くなる原因の一つです

苦い経験があるから

苦い経験があるから過去に失敗して笑われたり、叱られたりした苦い経験があると怖くなります。トラウマ体験と言われるヤツですね。

二度とそんな思いをしたくないという思いが働き、失敗が怖くなるのです。

他人の評価が気になるから

他人の評価が気になるから「失敗したら周りからどう思われるだろう」という他人からの評価も、失敗が怖くなる一因です。

物ごとの成功&失敗を、自分の存在価値そのものと結びつけてしまう人にありがちな恐怖心です。

失敗のリスクが大きいから

失敗のリスクが大きいから失敗したときのリスクが大きいと、失敗が怖くなる原因になりますね。転職とか起業もそのひとつでしょう。

失敗したときの取り返しがつきにくいからですね。ちなみにリスクと解釈する度合いも人それぞれ違います。

怖いと感じるか否かも、個人差が出るということです。

失敗が怖くなる原因はいろいろありますね。克服する方法教えてください。

『失敗が怖い』を克服する方法

『失敗が怖い』を克服する方法

「失敗が怖い」を克服する方法について解説します。次のとおりです。

  • 『失敗が怖い』を克服する方法
  • 10%の成功を狙う
  • 100%の行動をする
  • 万が一に備える
  • 失敗の怖さを人に話す
  • 行動を分解する
  • 経験値アップを目的にする
  • 情報を集める
  • 本当の目的を思い出す
  • 自己肯定感を高める

順に解説しますね。

10%の成功を狙う

10%の成功を狙うものごとに挑む際に、成功のハードルを思いっきり下げることです。具体的には、最初から完璧を目指そうとせず10%うまくいけばいいと考える。

マラソンに例えるなら「1位を狙う」ではなく始めは「完走を狙う」みたいな感じです。

失敗の怖さを和らげるために、最初の成功目標を下げてしまいましょう。徐々に目標を高めていけばいいのです。

100%の行動を目指す

100%の行動を目指すどんなに頑張っても、今できることには限界があります。

ということは今できる精一杯を尽くす、即ち100%の行動を目指すしかないわけです。

そして100%の行動を目指すためには、目の前のことに集中することになるでしょう。すると怖さを感じるすき間が無くなり、恐怖心とサヨナラできます。

万が一に備える

万が一に備える失敗したときのリカバー(回復)方法も予め考えておくといいです。そのためにはリスクを把握する必要もあるでしょう。

あらゆるシュミレーションをして万が一に備えておくと、失敗の怖さは和らぎますよ。

失敗の怖さを人に話す

失敗の怖さを人に話す失敗したら怖いことを人に話すだけでも楽になります。

カタルシス効果と呼ばれるもので、不安とか怒りなど感情を人に話すことで気持ちが楽になる心理作用です。

行動を分解する

行動を分解する失敗が怖いときは、何をすべきか漠然としていることが多いです。

例えば転職したいけど失敗したらどうしようと怖くなるときは、ボーっと先行きをイメージしているとき浮かぶもの。

そこで自己分析するとか、転職情報を調べまくるとかすべき行動を分解し、ひとつひとつ行うようにするみたいな感じ。

失敗が怖くなったら、今すべき行動を分解して、細かく行動プランを考えると気持ちは楽になりますよ。

経験値アップを目的にする

経験値アップを目的にする「なにごとも経験」と経験値を増やすことのみに注力すると、失敗の怖さも和らぎます。とはいえ、なかなか割り切れないものです。

  • そこで失敗の裏側に注目する。

失敗の裏側とは、失敗したことから何を学べたのか(得られたのか)ということです。

失敗を深堀りすると、行動の改善点を思いついたり、次の行動のヒントが得られます。

そこで得られるものは経験値のひとつ。成功しようが失敗しようが得るものがあると自覚できると、失敗の怖さは薄れます。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

経験値アップを目的にするのも、失敗の怖さ克服のうまい方法です

情報を集める

情報を集める失敗が怖いときは、知識や情報不足のときも多いです。

ネットで調べるだけではなく、

  • 現場に出向く
  • 体験者に話を聞く
  • プロの話を聞く
  • テスト体験する

など、事前に思いつく情報収集をやり尽くしてみることです。ここまでやると、すでに行動を起こしていることになります。

調べ尽くしたころには、失敗が怖い気持ちより、やりたい気持ちのほうが上回りますよ。

本当の目的を思い出す

本当の目的を思い出す失敗が怖いときは、本当の目的を思い出すことです。

私が講師になったときの例ですが、失敗が怖くて一歩を踏み出すことができなかった。そこで講師になる目的を思い出したのです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

同じ悩みを持つ人の役に立ちたい

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

新しい仕事で自分の人生を変えたい

と頭に浮かびました。そして前に踏み出す勇気がでましたね。

何かするときは、必ず目的があるはず。怖くなったら目的を思い出しましょう。

自己肯定感を高める

自己肯定感を高める自己肯定感が低いままだと、失敗が怖くなります。高めていくには、ポジティブな成功経験を思い出すと有効に作用します。

しかし、私たちにはネガティブ・バイアスという心理作用があり、失敗はよく覚えているのにうまくいっ記憶はすぐに忘れてしまうのです。

そこで「自己肯定感を高める100の質問集」を作りました。自分自身との対話をこれまでにないレベルで深めることができます。

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うーん
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うまくできるかしら…。怖い気持ちにもっとアプローチしたいなぁ

失敗が怖い感情の克服に成功した人がやっている第一歩50のリスト

失敗が怖い感情の克服に成功した人がやっている第一歩50のリスト失敗は完全には避けて通れないものですが、それを乗り越える力は誰の中にもあります。失敗への恐怖は、徐々に克服できます。その心理的なアプローチをご紹介します。

1. 失敗を経験として価値あるものと捉える : 失敗は「成長」という宝物を私たちに与えてくれる貴重な機会。挑戦から得られる教えは、将来の成功への道を照らすスポットライトになります。

辛い経験をした人によくある特徴|苦難を成長に切り替える方法

2. 失敗から学ぶ教訓を見つける : 各失敗には改善のヒントが必ず隠されている。それを見つけ出せば、まずいところを改善する糧(かて)に必ずなります。

失敗から学ぶとは?成功者の共通点と道を切り開く7つの方法

3. 失敗を成功へのステップとみなす : 成功者と呼ばれる人たちは、失敗を重ねている“失敗コレクター”。これらの経験はあくまで「踏み台」。もう一歩前進してみましょう。

4. 小さな成功を積み重ねる: 大きな成功に到達するには、小さな成功の達成を積み上げた方が効率がいい。それぞれが自信とモチベーションを授けてくれる。

5. 目的を明確にする: 明確な目的があると、進むべき方向を示し、モチベーションを保つのに役立ちます。

目標はないほうがいい“目的意識”があれば人生うまくいく理由【目標は挫折の原因になる】

6. 自分自身を信じる: 自信を持つことは、失敗に直面しても前進し続ける行動のエナジーです。

自分を信じるための完全ガイド|信じる方法と失ったときの対処法も解説

7. 失敗に対する恐怖を受け入れる: 恐怖は自然な感情です。それを潔く受け入れ、震えながらでも前に進む小さな勇気を持ってみましょう。

8. 失敗したときの計画を立てる: 事前に失敗対策プランを立てておくことで、失敗に対処する心の準備がそろいます。

9. 失敗からの回復計画を持つ: 回復計画は、挫折から素早く立ち直り、再び前進するためのルートマップになります。

10. 挑戦する勇気を持つ: 新たな挑戦は不安を伴いますが、成長と進化のためには必要なステップです。

11. リスクを取ることを想定する: 成功への道はリスクを伴います。大きな成果を得るには、計算されたリスクを予め想定する気構えが大切です。

12. 自己反省の習慣を身につける: 自分自身の反省は成長に不可欠なものです。日々の経験から学べば、自分自身を向上させることができます。

13. 失敗に対するポジティブな姿勢を持つ: 失敗を否定的なものではなく、ポジティブな“学習の機会”として捉えることで、恐怖は和らぎます。

14. 失敗を人に話すことで恐怖を克服する: 自分の失敗を他人と共有すると、恐怖を和らげ、同じ経験を持つ人々からのサポートを得られます。

悩みを打ち明けるうまい10の方法とそのメリット・デメリット

15. サポートシステムを持つ: 友人、家族、同僚、専門家からのサポートは、失敗を乗り越えるときの強力な助けとなります。

16. 他人の失敗から学ぶ: 他人の経験から学ぶことで、同じ過ちを避け、新たな視点を得ることができます。

17. メンタルの強さを育む: 最初は意地でも何でもいい。精神的な強さを持つことで、挑戦に直面しても揺るぎない自信を保つことができます。

18. 失敗を挑戦のバッジとして身につける: 失敗は勇気と努力の証(あかし)。それを誇りに思うことで、さらなる挑戦への気付け薬になります。

19. 自分に対する優しさを持つ: 自分自身を厳しく批判するのではなく、優しさを持って接することで、失敗からの回復力を高めます。

20. 成功までの道のりを視覚化する: 成功するまでのプロセスを見える化することで、モチベーションを維持し、ブレずに進むことができます。

21. 失敗に対する感謝を持つ: 失敗を通じて得られる教訓に感謝することで、否定的な感情をポジティブなものに変わり、成長のタネになります。

22. ストレス管理技術を学ぶ: ストレスを効果的に管理する方法を身につけると、挑戦のプレッシャーを乗り越え、失敗への対処能力を高めます。

23. 失敗を話すことで他人との絆を深める: 自分の弱点や失敗をオープンにすることで信頼を築き、サポートの輪を広げることができます。

24. 落ち込んだ時に自分を励ます方法を見つける: 自分を癒やす方法を見つけることで、失敗からの回復を早め、前向きな気持ちを保つことができます。

自分に言い聞かせる言葉「奮起語」を持とう【困難を乗り越えるその場しのぎ法】

25. 挫折から立ち直る力を養う: 失敗から立ち直るための内面的な強さを育てることで、将来の挑戦に対する恐怖を減らし、自信を持って進むことができます。

挫折を乗り越える方法|立ち直るための10の戦略【経験者による成功への道】

26. 自己受容の重要性を理解する: 自分自身の完璧でない部分を受け入れることで、失敗に対する恐怖を和らげ、自己肯定感を高めます。

自己受容を実践するための具体的な方法とツール|注意点やコツを紹介!

27. 失敗を恐れるよりも行動を選ぶ: 行動することの価値を認識し、恐怖を感じながらも前に進むことの大切さを理解します。

28. 自分の限界を押し広げる: 挑戦を通じて自分の限界を広げてみる。未知の領域への恐怖体験を繰り返し経験することで、新たな可能性を開拓します。

29. 一歩一歩進む: 小さなステップを重ねることで徐々に成功に近づき、失敗による挫折を乗り越える力を養います。

30. 失敗した際に何がうまくいかなかったか分析する: 失敗の原因を冷静に分析し、同じ過ちを繰り返さないための学びを得ることが重要です。

31. 持続可能な目標設定を行う: 現実的かつ達成可能なレベルの目標を設定すると、過度なプレッシャーから解放され、一歩ずつ前進することができます。

32. 成功への意欲を高める: 自分を励ます言葉や行動を通じて、常に成功に向けての意欲を保つこと。この積極的な姿勢が、失敗を乗り越える力となります。

33. 失敗を通じて自己成長を遂げる: 失敗を通じて得られる経験と知識は、個人の成長に不可欠な要素。これらを積極的に受け入れましょう。

34. 過去の失敗を未来の成功につなげる: 過去の失敗から学んだ教訓を活かし、次なる挑戦での成功へとつなげることができます。

35. 失敗から立ち直るための戦略を持つ: 失敗に直面した時にどのように対処するかを事前に計画すると、回復力を高め、迅速に立ち直ることができます。

36. 他人の成功物語からインスピレーションを得る: 成功した人々の物語や経験から学び、成功達成に向けたヒントや動機づけを見つけます。

37. 自分だけの成功の定義を作る: 社会的な基準や他人の期待にとらわれず、自分にとっての成功を定義し、それを追求します。

自分の価値観とは?12の質問で見つかる「本当に大切なもの」

38. 自己啓発の書籍や資源を活用する: 成功に向けた知識やスキルを身につけるために、さまざまな自己啓発資源を積極的に利用します。

39. 新しいスキルや知識を学ぶ: 常に学び続ける姿勢を持つことで、失敗から回復し、次の挑戦に備えることができます。

自分をアップデートする意味|無理なくできる15の方法

40. 失敗に対する社会的な認識を変える: 失敗を恥ずべきことと捉えず、成長と学びの機会として受け入れる感覚を育てることが大切です。

41. 挑戦を楽しむ: 挑戦そのものに喜びを見出すと、失敗への恐怖を軽減し、プロセスを楽しみながら成長できます。

42. ネガティブな自己対話をポジティブなものに変える: 自分自身との会話を肯定的に保つことで、自信を持ち、失敗から立ち直る力を強化します。

前向きに生きるための具体的な行動100選|ポジティブ思考を根付かせる方法を教えます

43. 失敗を恐れることなく新しいことを試す: 新しい経験や挑戦に対する開放性を持つことで、失敗を恐れずに機会を最大限に活用できます。

44. 失敗を経験することの重要性を認識する: 失敗は成功への道のりにおいて避けては通れないものであり、学びと成長の源泉であることを理解します。

45. 持続的な学びと成長の姿勢を持つ: 継続的な自己改善への取り組みは、失敗からの回復を促し、将来的な成功への道を築きます。

46. 逆境を乗り越える力を築く: 挑戦や困難に直面した際に強さを発揮するために、精神的な強靭さを育てましょう。

47. 自分自身に対して誠実である: 自分の強みと弱みを正直に受け入れることで、現実的なプランと自分自身の改善のための基盤を築きます。

48. 過去の失敗を手放し、現在に集中する: 過去のネガティブな経験に囚われず、今この瞬間に集中すると、前向きな行動を取ることができます。

49. 成功とは個人的な旅であると理解する: 他人と自分を比較するのではなく、自分自身の成功の道を歩むことの価値を認識します。

人と比べてしまうのをやめたい!その原因と他人と比べない方法を解説します

50. 自分の価値を失敗によって測らない: 自己価値は失敗や成功に依存するものではなく、自分自身の内面的な資質に基づくものであることを理解します。

【自分の価値がわからない人へ】存在価値を認識する方法とわからなく成りやすい人の特徴

失敗が怖い人によくある3つの誤解

失敗が怖い人によくある3つの誤解

ダメ押しの内容になりますが、失敗が怖い人は、3つの誤解をしていることが多いです。

  • (誤解1)失敗が怖いのは性格
  • (誤解2)失敗は良くないこと
  • (誤解3)失敗は信頼を失う

以上の3つの誤解です。

各々の誤解を解くお話をしますね。

(誤解1)失敗が怖いのは性格

(誤解1)失敗が怖いのは性格失敗が怖いのは、性格のせいだけではないですよ。前に書いたように、その恐怖心は身を守る防衛本能ですから。

  • 危機管理の意識が高いだけですよ。

臆病とか心配性だからとか、性格によるものだけじゃないですからね。

(誤解2)失敗は良くないこと

(誤解2)失敗は良くないこと「失敗は良くないこと」と、決めつけはNGですよ。わたしたちは失敗を繰り返して成長していますから。

子どもの頃を思い出してください。台の上に登ってひっくり返り、痛い思いをして気をつけるようになった。何でも口に入れて親に叱られ、食べていいもの悪いものがわかった。

子どものころから無意識にでも失敗を繰り返し成長しているのです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

失敗は良くないことばかりじゃありませんからね

(誤解3)失敗は信頼を失う

(誤解3)失敗は信頼を失う失敗すると人からの信用を失ってしまうという思い込みのある人も多いです。たしかに信頼を失う場面もある。。

しかし。大切なことは、リカバー(回復、取り戻すこと)ですよね。失敗したあとにどのように行動するかで、他人からの信頼感は大きく変わる。

うまくリカバーできれば失敗する以前より信頼が厚くなることもありますから。失敗は必ずしも信頼を失うことに直結しませんよ。

失敗を恐れずあれこれ挑戦するコツ

失敗を恐れずあれこれ挑戦するコツ

新しいことに挑戦するときは誰でも怖いものですよね。恐怖心をムリに抑え込もうとしないでください。

抑えようとすればするほど、怖い方に気持ちが向くもの。「赤い色を見るな」と言われると、余計赤いものが目に飛び込んでくるのと同じ現象が起こる。

失敗を恐れず挑戦するコツは、失敗の怖い気持ちとの付き合い方を覚えることです。

具体的な方法は、未経験で怖いと思う事に挑戦するコツ【臆病な人も安心】未経験の仕事に転職したい人に朗報 をお読みくださいね。

失敗を抹殺する行動

失敗を抹殺する行動

「抹殺する」なんてちょっとキャッチーな表現で恐縮です。失敗を抹殺するには、締め切りを作らないことです。

失敗とは、その時点で完結させたときに起こる結果です。

締め切りがなければ、仮にうまくいかなかったことがあっても、うまくいくまでの経過でしかありません。締め切りが無ければ、私たちに失敗というものは存在しなくなります。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

ちなみに私は30〜40代のころ自分は出遅れた失敗人生だと思っていました

成功している人たちは、20代の頃から修行して力つけていますよね。私の20代の頃は現実逃避していました。ずっと悩んでいましたけれど、底についたときにひらめいた。

  • 締め切りを無くせばいいと。

私たちはすべて死ぬまでの「途中」でしかないということです。だから50代に足を突っ込んだ今も、あらゆることすべて途中ですよ。

ですから今も挑戦を繰り返し、まだ成長すると信じて動いてます。

失敗が怖い心理を克服!自己理解の原則

失敗が怖い心理を克服!自己理解の原則失敗が怖い心理を根本から乗り越えるには、自分自身を深く理解し、ありのままの自分を受け入れることが大切です。

そうすることで、自己肯定感を高め、失敗に直面しても動じない精神的な強さを育てることができます。

深く自分を理解することができる「自分の見つめ直しマニュアル」をご用意しました。

制作に10年の歳月をかけた逸品。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える100の質問シート:自分自身を深く理解するための問いかけを提供し、長所や可能性を探るのに役立ちます。
  • 自己肯定感を高めるための100の質問シート:自信を持って前向きに生きるための支援をします。
  • 今の仕事合う?合わないチェックリスト:現在の職場環境が自分に合っているか評価するのに役立ちます。
  • やる気ペンタゴンチャート:モチベーションを高め、行動を促すためのツールです。
  • ときめきのツボワークシート:自分の情熱や興味が何にあるのかを探るのに役立ちます。

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浅野ヨシオ
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