強み

『自分に強みがない』と嘆く人の5つの特徴【誰にでもある】自分にしかないものの見つけ方

『自分に強みがない』と嘆く人の5つの特徴【誰にでもある】自分にしかないものの見つけ方

自分に強みがないと嘆く人
「自分に強みがない」と嘆く人の特徴は?
自分にしかないものの見つけ方あれば知りたいなぁ。

そんな疑問に答えます。

本記事では、「自分に強みがない」となげく人の5つの特徴を解説します。

今の仕事を辞めたい、転職をしたいと考えても、この問題を解決しないと前に進めませんよね。

自分の強みに気づけないと、4つの大きなリスクもあります。放置しておけない問題。

はっきり言いますが、強みは誰にでもありますよ。本記事で解説しますね。

この記事を書いている私は、自分に強みがないと嘆く人の問題を10年以上に渡り解決してきた専門家です。

私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」という書籍も出版しています。

  • 安心してください。
私がこれまで強み探しのお手伝いをした人の中には、ベストセラー作家になれた人もいれば、CMをTVで流すほどの会社を経営している社長になれた人もいます。そんな人たちも自分の強みに気づいてませんでした。

繰り返し言います。

強みは誰にでもあります。最後までお読みくださいね。

「自分に強みがない」と嘆く人の5つの特徴

「自分に強みがない」と嘆く人の5つの特徴

「自分に強みがない」と嘆く人にはある特徴があります。先ずはその特徴を5つご紹介します。

1.学歴・職歴・資格などの実績のみを強みと思い込んでいる

「自分に強みがない」と嘆く人は、学歴・職歴・資格などの実績のみを強みと思い込んでいる特徴があります。

例えば、東大卒とか、〇〇歴10年とか、国家資格のなんちゃらを持っているとか…。

目に見える実績がないと強みではないと思い込んでいますね。

2.手応えのあるものを強みと思い込んでいる

「自分に強みがない」と嘆く人は、手応えのあるものを強みと思い込んでいる特徴もあります。

努力の末に身についた、手応えを感じるもののみを“強み”と勘違いしている。

がんばった感なく成果を出していることは、自分の強みとして認識しづらいので、強みがないと決めつけてしまうようですね。

3.過去の失敗を引きずっている

「自分に強みがない」と嘆く人は、過去の失敗を引きずっている特徴があります。挫折経験が、自分のすべてを覆いつくしている感じですね。

そのため、そこそこ成果を出しているようなことでも、劣等感が前に出てしまい強みを認識できない感じです。

4.他人と比較ばかりする

「自分に強みがない」と嘆く人は、他人と比較ばかりする特徴があります。

どのようなときでも自分より優れた人と比べてしまい、自分に強みがあっても、受け入れられない感じですね。

5.完璧主義である

「自分に強みがない」と嘆く人は、完璧主義である特徴があります。

「自分はまだまだ」と考える思考のスイッチがあり、多少では強みと認めないようです。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

下記にまとめますね

  • 「自分に強みがない」と嘆く人の特徴
  1. 学歴・職歴・資格などの実績のみを強みと思い込んでいる。
  2. 手応えのあるものを強みと思い込んでいる。
  3. 過去の失敗を引きずっている。
  4. 他人と比較ばかりする。
  5. 完璧主義である。

自分の強みに気づけない人に潜む4大リスク

自分の強みに気づけない人に潜む4大リスク

自分の強みに気づけないと、4つの大きなリスクがある。どのようなリスクが潜むのか、簡単に説明しますね。

1.いくらがんばっても結果が頭打ち

自分の強みに気づけない人に潜む1つ目のリスクは、いくらがんばっても結果が頭打ちになることです。

自分より短時間で、バンバン結果を出している人が身近にいたら要注意。

自分の強みを活かせることをしていない可能性があります。

2.稼げず職を失いやすい

自分の強みに気づけない人に潜む2つ目のリスクは、稼げず職を失いやすいことです。

どんなに頑張ってもそこそこの成果しか出ないため自ずと収入は減ります。

高度な仕事を任されることもないため、若い人や機械に仕事を奪われて失業する可能性が高くなります。

3.スキルアップのポイントがわからない

自分の強みに気づけない人に潜む3つ目のリスクは、スキルアップのポイントがわからないこと。

“強み”は次のキャリアや勉強すべきものを選ぶ基準になりうるもの。

基準がわからなければ、何をしていいかわからないという現象が起こります。

4.仕事のやりがいを感じなくなる

自分の強みに気づけない人に潜む4つ目のリスクは、仕事のやりがいを感じなくなることです。

そこそこの結果を出せても「自分じゃなくてもできるわね」などと頭に浮かび、仕事のやりがいを感じなくなる。

「もっと自分を活かせるものがあるのではないか」というモヤモヤがつきまといます。

放置すると働く意欲そのものが無くなることもあるので注意ですね。

怖いわぁ
怖いわぁ
誇れるような強みが欲しいです。何とかなりませんか?

誇れる強みは必要ない【朗報】

誇れる強みは必要ない【朗報】

はっきり言いますが、誇れる強みは必要ありません。強みの本質をきちんと理解している人は少ないですね。

特に大切なのは、“強み”の価値評価は、自分ではなく相手が決めるということ。手応えがあろうがなかろうが、他人が認めてくれることなら強みになる。

前にも書きましたけれど、「自分に強みがない」と思い込む人は手応えのあるものを探している。ここが盲点になる。

下記に事例を含めた詳しい解説がありますので参考にどうぞ。

▶誇れるものとなる強みを知りたいときの注意点【矛盾します】

自分にしかないものの見つけ方

自分にしかないものの見つけ方

自分にしかない唯一無二の強みというものが誰にでも備わっています。それは「自分らしさ」というやつですよ。

らしさとは、各々の人によって異なる考えや行動の一貫性を言います。人は「らしさ」によって好き嫌いを判断しています。

例えば、やさしい人が好きな人もいればクールな人が好きな人もいるでしょう。相手の考え方や行動の一貫性「らしさ」に対し、人それぞれが抱く感情です。

浅野ヨシオ
浅野ヨシオ

その人にしかない独特の持ち味ですよ

何が言いたいかというと、自分にしかないものとは「自分らしさ」のことです。

らしさは最強の強みになります。らしさを理解できると、強みを活かせる生き方の突破口になりますよ。

詳しくは下記に解説しています。

自分にしかないもののヒントは考えや行動の「意外性」に潜む件

強みがない人はいない【認めないだけ】

強みがない人はいない【認めないだけ】

人に個性がある限り、強みがない人はこの世にいません。

強みとは、あたり前にできることの中にあり、自分では認識しづらいだけです。

見つけるにはそれ相応の手間も時間もかかります。しかし自覚できれば自己肯定感も上がりますし、仕事が楽しくなります。

強みを活かせる仕事をすれば収入も上がります。下記の記事を読めば理解できるのではないかと。

稼ぎに繋がる自分の強みを見つける方法|強みを仕事に変える!70の質問で長所を探そう

「自分に強みがない」というのは思い込みでしかありません。誰にでも強みはあるので、諦めることなく自分を見つめ直してくださいね。

楽しい毎日が待っています!

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

自分の見つめ直し完全マニュアル【無料】

最後になりますけれど、自分の見つめ直し完全マニュアルを作りました。「自分の強みがわからない」と嘆いている方に役立つマニュアルですよ。

多方面のアプローチにより、自分を知り尽くすことができます。制作に10年の歳月をかけた貴重なものです。

無料でお配りするのは迷いましたが、私一人で全員をサポートできないので、しばらく無料配布します。以下、充実の内容です。

  • 自分の棚卸しに使える
    100の質問シート
  • 自己肯定感を高めるための
    100の質問シート
  • 今の仕事合う?合わない
    チェックリスト
  • やる気ペンタゴンチャート
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私の個人セッション(月々3万円)や講座の受講生たちを指導する際に使っているノウハウから厳選しました。配布を開始したその日、300人以上から申し込みがあったものです。

但し、無料配布をいつまで続けるかわからないです。必要な人はお早めにどうぞ。

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浅野ヨシオ
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ではまた。

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