強み

強みとは何?今さら聞けない本当の意味【専門家が答えます】

「強みとは何?」今さら聞けない本当の意味【専門家が答えます】

「強み」とは何を意味するのか今さら聞けない人
強みという言葉をよく耳にするけれど本当の意味を知りたいな。
知らないとどうなるかしら?

そんな疑問に答えます。

「強みとは何か」という質問に正確に答えられるでしょうか?

なんとなく理解はできていても、本当の意味を理解している人は少ないです。

断言できます。理解しないと自分の強みを見つけることはできません。

強みを見つけられないと、

  • 頑張っても思うように成果が出ない
  • 方向が決まらない
  • ブレる

という現象が起こりますね。

本記事では以下のことを解説します。

  • 「強み」の本当の意味するもの
  • 見つけるためにおさえるポイント

お読みになることで、自分の強みを見つける準備を整えることができます。

この記事を書いている私は、2020年に「自分の”強み”を活かして稼ぐ方法~私はこの仕事が好き!(大和出版)」という書籍を出版しています。

これまで働く女性のモヤモヤ相談や、キャリアの棚卸しに10年以上向き合いつづけてきました。2000人以上を指導して知り得たことをお伝えしています。

※3分ほどで読めますのでお時間くださいね。

「強み」という言葉の意味

「強み」という言葉の意味

「強み」を辞書(広辞苑第6版)で調べて見ると下記のように書かれています。

(1)強いこと。また、その程度。

(2)頼んで力とするもの。たよりになる点。

いかがでしょう?上記を読んで目からウロコが飛び出した人は限りなくゼロ%でしょうね・・・。

そこで、「強み」という言葉の意味から、理解しておくべきことは2つあります。

(1)強いこと。また、その程度・・・強みはこれまでの実績から導くことができるとわかります。
(2)頼んで力とするもの。たよりになる点・・・他人から見た自分の評価によるものということがわかります。

以上の太文字2つだけ押さえて読み進めてくださいね。

「強み」の本当の意味するもの

強みとは、下記のものと認識しましょう。

  • 強みとは?
    あたりまえにできることの価値」を言います。これまでの実績と自分らしさの集合体から成り立つ無形の資産。
うーん
なんとなくは理解できるのですけれど、釈然としないなぁ。
『実績と自分らしさの集合体』のところがひっかかります。
もう少し詳しく知りたいな

かしこまりました。次に「実績」と「自分らしさ」について、それぞれわかりやすく解説します。

実績の意味

強みを理解する上で大切な「実績」とは、

  • 積み重ねがあるもの
  • 求められるもの

以上、2つの要素で成り立つものをいいます。

積み重ねがあっても求められなければ、実績とならないということをよく覚えておきましょう。

例をあげながら説明します。

「残り物を残さないように家庭料理を365日作り続けた」というのは積み重ねはありますよね。

しかし、このままですと実績とは言い難いところがあります。

そこで、「料理のできない人に経済的な家庭料理の作り方を教えられる」

という但し書きをつけたならどうでしょうか?

料理のできない人にとって、ありがたい価値あるスキルですよね。

つまり求められるものとなります。

積み重ねと求められるものが揃ってこそ、実績として評価されることになります。

価値は他人からの評価ありきで決まるものです。

まとめますと、

  • 実績とは、求められる人に価値評価される積み重ねのあるものを言います。

自分らしさの意味

自分らしさとは、考えや行動の一貫性のことを言います。

たとえば松岡修造さんは、情熱的な発言と身振り手振りをしますよね。それこそが「松岡さんらしさ」です。

  • らしさは「この人好き!(きらい)」と人を選定する要素であることも覚えておいてくださいね。

自分らしさについての詳しい解説は、自分らしさこそオンリー・ワンの強みである理由【最大の売り】 をお読みください。

もう少しくわしく知りたい
実績とらしさについての意味は理解できました。
でもこの2つの集合体がなぜ強みになるのかな?

強みが「実績」と「自分らしさ」から成り立つ理由

強みはなぜ実績とらしさの2つの要素が必要になるのか解説します。

仮に強みというものが実績のみで判断されたとしたら、学歴・職歴・資格など目に見える実績のみによって人を振り分けてられてしまうはずです。

しかし実際はそんな合理的に判断していませんよね。

たとえば英語を学びたいと考えたとき、どのような先生から学びたいと思うでしょうか。

「やさしく教えてくれる人がいいな」とか、逆に「厳しく教えてくれる人がいい」とか人それぞれ優先するものがあるでしょう。

これは先生の一貫性(らしさ)を選定基準に入れているのです。

つまり、私たちは実績もさることながら「らしさ」も考慮して優劣を判断している

強みかどうかは、実績とらしさの2つの要素が必要となるということです。

  • らしさが逆転劇を生む話

もしも実績だけを強みの基準とされるのであれば、世の中から「面接」という仕組みはなくなると思いますよ。

キャリアシートを見て、実績ある人を上から順に選べばいいだけになるから。

しかしながら、面接は必ずといっていいほどついてまわる。

なぜなら「やる気はあるかな?」「今の社員とやっていけるかな」とかを面接で判断している。つまり私たちは常にらしさも見られているのです。

仮に実績やスキルが劣っていても、らしさを気に入ってもらえば選ばれる

そのような華麗なる逆転劇も起こりうる。らしさを強みにした勝ちパターンですね。

やったー!
すごい!確かに実績だけで判断していませんよね。
強みを見つけるためにおさえるポイントとかも知りたいです

強みを見つけるためにおさえるポイント

強みを見つけるためにおさえるポイント

強みの本当の意味を理解していただけたと思いますので、次に強みを見つけるためにおさえておくべきポイントについて解説します。

  • 強みを見つけるためにおさえるポイント
  • 自分を見つめ直す時間をつくる
  • いきなり強みを見つけようとしない
  • 自分の棚卸しからスタート
  • 強みは手応えを感じないもの

強みを見つけるために大切なことは、自分を見つめ直す時間をつくることです。

9割の人は「私の強みはなんだろう?」とすき間時間に考えるだけでしょう。これでは強みが見つかるわけがありません。

もし簡単に見つけられたとしたら、世の中に強みを活かして生きている人があふれかえっているはずですよ。

そこで重要なことは、いきなり強みを見つけようとしないことが大切です。

まずは自分の棚卸しからスタートすることです。

記憶にある限り

  • (1)自分にできること
  • (2)(1)を証明する実績
  • (3)(2)が生まれるまでのエピソード

以上の(1)~(3)を徹底的に深堀りするのです。

特に(3)まで棚卸しすると実績のみならず「自分らしさ」まで表に出すことができます。

一点、注意が必要なことは、強みは手応えを感じないものであるということ。

よほど心して進めないと、自分にできることはないと勘違いしてしまいます。

「人のことならわかるのに自分ではわからない」とよく言われますよね。

あたりまえのようにこなしていることなので実感がわかないからです。

きちんと棚卸しをしてみたいと思う人のために自分の棚卸&分析に使える70の質問集を作りました。

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強みを見つける方法については、稼ぎにつながる強みを見つける方法【強みを仕事に変えるまで】
に詳しく書いています。

強みは掛け算で作られる

強みは掛け算で作られる

強みというものは掛け算で作られるものです。

例をもとにお話しますと、私の塾にフリーのヘアメイクデザイナーさんがいらっしゃったことがあります。

彼女はもともとメイクが好きで専門学校にも通っていました。

しかしメイクの仕事をしていたらヘアセットも合わせてやってほしいと言われる機会も多くなり、ちょい苦手だったヘアセットも学び身につけることができました。

これまで通算13年間で8000人以上もの人たちをキレイにしています。とても素敵な女性ですよ。

メイクセット×ヘアセット=ヘアメイク

と、できることを掛け合わせて彼女の強みは構成されています。

さらに今は、パーソナルカラーや骨格診断などもできるようになり掛け合わせがさらに増えています。※彼女が強みを認識するまでの感想はこちら

最初は何もできなくても落ち込む必要なんてありません。

どんなに小さなことでもいいのです。

自分にできることを一つ一つ身につけていきましょう。

すべてそこからスタートです。

以上となります。

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