浅野の過去

ちょっと変わった働き方改革 第761号

魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。

 

東京は明日、雪の予報です。

 

ニュースで見たのですが、数年前に
東京では平野部で1センチ積もっただけで、
首都高速が通行止めに
なるはてんやわんやの騒ぎになった
そうですね。

 

 

以前、青森浅野塾の受講生たちが
雪に対する脆弱性にびっくりされていましたよ。

 

 

東北地方は雪が降るのはあたり前ですからね。
住民の人たちがみな
スタッドレスタイヤに履き替えたり
対策もばっちりされている。

 

 

常識というものは、
人によってまちまちなものですねぇ。。

 

 

さて今日のテーマは、
自分の感覚を軸にする働き方について
お話しようと思います。

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会社辞めます!

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昨日、元受講生の女性から一通のメッセージが
届きました。

 

 

「面白い会社があれば会社に所属するかもしれませんが、ちょうどいい機会なので始めて見たいと思います!」

というもの。

 

 

2月に現在の会社を退職し、
3月から業務委託の仕事を
始めるというのです。

 

 

会社に所属するかもしれないし、
しないかもしれない。

 

 

彼女の仕事への向き合い方は、
「やりたい仕事をする」という軸が中心になっていて、
会社員、派遣、バイト、フリー・・・などの
形態に特にこだわりがないのです。

 

 

彼女は以前も高収入だった会社員を辞めて、
アルバイトからスタートした経歴もあります。

 

 

その後またベンチャー企業に就職し、
2年ほど働いて現在に至る。

「私は年齢を重ねるごとにわがままになっています」
と笑っていました。

私のところにくる人たちは、おそらくみんなが
当たり前のようにやっていることが我慢できないとか、
ちょっと変わった方が多いように思います。

 

ともすると、
世の中の多数派の方々がふつうにやっている
働き方の形態や仕事をしていれば
ストレスになってしまうという図式になりますね。

ここがキモになるのですが、
自分の感覚を軸にして生きていくのか、
他人の感覚を軸にして生きるのか、
どちらを選びますか?

一度ご自身の心に聞いてみると
よいと思います。

連絡いただいた彼女は、
20~30代前半までは、
他人の感覚を軸にして生きている人でした。

もともと器用な方でしたので、
仕事もできるし、評価も高かった。

しかし他人の評価軸の生き方に満足できず、
今は自分の感覚を軸に働くようにしています。

「やりたいことや好きなことを仕事にする」

というのはなんだか特別な人にしか
できないような言葉に聞こえますね。

でも私が今まで見てきた限り、
やりたいことや好きなことを仕事にしている人たちは、
世の中の人が当たり前にやっていることに
苦痛を感じるような人たち
であっただけのように思うのです。

よく受講生たちに、
世の中にいる社長たちは、
社長しかできないから
仕方なく社長やってるんだよ。
公務員になったら1日で
懲戒解雇だ(笑)

というお話をします。

もしも自分が
ちょっと他の方と違った感覚を
お持ちの方だとしたら、
今後の働き方や仕事の形態は
独特のものにしたほうがいいかも
しれませんよ。

浅野塾ではそんな方のための
カリキュラムも
ご用意しています。

 

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