浅野の過去

有名になることが目的じゃない幸せになることが目的です

浅野塾の卒業生のフォロー。

みっちり2時間話込む。

一人とてもおもしろい逸材がいます。

メディアがすぐにでも食いつきそうな人生史を持ち、
今の世に必要とされるコンテンツを持ってる。

彼女が入塾した時に、そんな人がいるんだと
驚いた。

でもその彼女をまだメディアの前にさらす
つもりはありません。

それは彼女のメンタルの問題。

まだご自身の価値がよくわかっていないと
いうことと、自分の救うべき人に多少の迷い
があったから。

今世に出るとメディアの前ではご迷惑を
かけることになるし彼女も不幸になる。

以前、セルフブランドの講師をしている頃、
何度か経験したことがあります。

ブランド要素が見つかり、
プロフィールを作った。

でも。

本人がその価値を受け入れることが出来ず
メッセージ力が全く出ない時がある。

その問題にぶつかるのはすべて女性でした。

彼女達はなぜ自分でなければならないのかの
理由を知りたがった。心の底から納得したかった
のでしょう。

その理由づけが必要でした。

今になるとその気持ちがよくわかります。

そのブランドで世に出れば周囲に迷惑を
かけてしまうようなことが想定される時が
あったからです。

浅野塾では自分の仕事の方向性
や生き方を自分で決めさせる。

ブランド要素は二の次。

最高の自分であることが一番大切。

有名になるとかそんなことが目的
にはしない。

その彼女が卒業後、新しい悩みに直面
していた。でもそれは自分の将来を決めるために
必要な決断に向けての前向きな悩みだった。

そんな前向きな悩みは大歓迎。

もっと悩んで決めて欲しい。

ある宿題を彼女に課した。

その宿題をクリアしたら彼女を一気に
世に出したいと思う。

もうその頃には堂々と語れるはずです。

「私の使命は●●を救うことです」ってね。

待ってる。

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