浅野の過去

思いがけないことこそ強みになる

昨夜は深夜まで打ち合わせをしておりましたが。

バタバタと今朝には東京駅へ。

東京駅も10時過ぎくらいでは静かなもので。

本日はやっとという感じのあたたかな日差しに包まれていました。

今日お会いしていた方から

「浅野さんは一言で言うと女性に何をしてあげてるんですか?」

という鋭い質問をいただいた。

その方も女性に向けてのお仕事をされている方でしたので。

興味もあったのでしょう。

一言でか~と思いつつ・・

そこで浅野が答えたのは。

「その人が持っている「自分の型」を外してあげているんです」

とお答えしました。

浅野から見ていると

受講生に限らずみな自分はこんなものだろうという

根拠のない思い込みを持っている。

自分で限界値を決めてしまったり。

他人から凄いと思われるようなものを持っていても。

自分は当たり前のように出来ているので

その価値に気づかない。

価値に気づかないから自己評価が低い。

その価値を使っていなかったりもする。

浅野はコンプレックスが強いので。

人と話をすると目の前の人がどれだけ凄いのか

優れているのかが見えてくる。

そのポイントを話してあげると。

本人がハっとして。

「それが自分の価値あるものだとは思わなかった」

ご本人が驚く。

例えば

感動する力のある人。

感動というのは「感じて心が動く」ということ。

こういう人は生活をしていく中で、小さな物事でも

大きく感情が動くので。幸せを感じる力が強くなる。

真逆に。

そんな大したことではないのでは・・ということでも

悩んでしまったりもする。

それは即ち。

人の心を動かすことも出来るし、

人の悩みをくみ取ってあげる能力に優れているということでもある。

人の心を動かすとは。

「人を動かす」ということに繋がる。

感動力のある人は。

それ自体が宝。

鈍感な人は物事の変化に気づくことが遅れて。

変化自身も好まない。

人の能力の価値って。

資格とかビジネススキル・キャリアだけじゃないんです。

自分が悩み続けてきたポイントだったり。

過酷な過去の経験を持ってしまったことだったり。

一瞬それは「不幸なことでは」と思うような経験の中で。

培ってきたスキルや身に着いたものが

ダイアモンドのように価値があったりもするんです。

それを発掘する手伝いをするのが。

浅野のやっていることでしょう。

「他人がすべて凄い人に見える」

という自らのコンプレックスのおかげで。

浅野塾の講師の仕事出来るようになった。

女性達が持っている思い込みによる「自分の型」を。

適正なものにしてあげているだけです。

お会いした人も。

ご自身の価値を低く見積もっていらしたので。

考え方のコツを少しばかりコンサルティング。

「難しく考え過ぎていました~!」

とルンルンで新幹線に乗って行きました。

いただいたチョコ。

卵型のかわいいケースに入ってる。

甘いもの好きの私にはたまらないですね。

女性指導をする人は甘いもの好きだと

それも強みですね♪

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女性成長支援・浅野塾 SPアドバンスコース
『自立する「女性のビジネス」確立講座』

≪第1回≫平成24年4月21日(土)10:00~16:30
≪第2回≫平成24年5月19日(土)10:00~16:30
≪第3回≫平成24年6月16日(土)10:00~16:30
≪第4回≫平成24年7月14日(土)10:00~16:30              
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