浅野の過去

少し早い女性の卒業式

いよいよ明後日。

浅野塾本講座1期生の最後の講義。

受講生たちが提出してきた自分史と

プロモーションシートにひたすら目を通しています。

彼女達の人生にとって。

浅野塾は

『背中を押す』ことをする講座。

カリキュラムを作る上で。

一番気を付けているのは。

彼女達の導火線にどう火を点けるか。

10人いれば10通り。

着火点・沸点が違う。

出版したい。

セルフブランドを手に入れたい。

自分が何を本当は望んでいるのかを知りたい。

起業したい・・・

第1回講義のときの面接では。

みなバラバラだった。

でも。

結局のところ。

みな共通している気持がある。

それは

「自分らしく生きたい」という気持ち。

自分が求められる世界で自己充実感を味わいながら生きたい。

その気持ちひとつ。

ここに集まっている受講生たちは。

その気持ちが強く。

「とうとう動き出してしまった」女性が浅野塾の門を叩いている。

彼女達の思いは強く。

涙を流しながら講義や懇親会に参加している人もいる。

それだけ自分自身を知るというのは覚悟もいるし

自己否定にもさらされる。

でもその向こうに。

彼女たちの求めているものがある。

自分の強みは。

自身の判断力と決断力の研磨から生まれる。

ぼうっと探していても何も見つからない。

修行の如く自分を掘り下げていく他にない。

いよいよ明後日。

ファイナル。

彼女達は誇り高き浅野塾の1期生として社会で活躍してくれる。

そう信じてる。

18日には早くも浅野塾入門講座があり。

すでに残席2となった。

そして

3月には2期生が入塾して来る。

まだ浅野塾アドバンスコース2期生は

一般公募はしていませんが。

すでの2名が受講内定の申し込みを済ませている。

本気の女性たちに。

ワンランク上の世界に昇っていただく。

愚直に前へ。

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