浅野の過去

女性無くして男性の活躍無し

録りためていたNHKドラマ

神様の女房」を一気に見ました。

松下幸之助の奥さん。

むめのさんにスポットライトを浴びせたドラマでした。

10歳のころから丁稚として自転車屋で働き。

貧乏で、電気関係の仕事をしている松下幸之助さんと

結婚したむめのさん。

彼女がことあるごとに悩む幸之助さんを叱咤激励し、

「松下電器」を大きくしていくまでが描かれていました。

時には幸之助さんを叱り飛ばすようなときもあり。

時には慰めるときもある。

常に幸之助さんのメンツも意識しての行動に。

男性というのはこれだけ偉大な人物でも

女性の手の中で動いているのだなと実感。

工場が大きくなりだした時に。

家庭の事情で働きに来ている少年たちのことを思って。

むめのさんが工場で働く少年たち用に寮を作って。

食事の用意から礼儀作法。そして彼らの悩みもすべて聞いてあげていた。

「これからは私になんでも相談して。その代り規律は守ってもらいます」

とみなの前で宣言しているシーンを見た時に。

「覚悟」の大切さを思いました。

会社の人材を育てることこそが。会社の繁栄につながる。

本当にその通りだなと思いました。

今、女性成長支援の浅野塾を立ち上げましたけど。

まさに女性の英知やスキルをどんどん世に出してこそ。

浅野塾の存在意義を達成できるのだなと痛感した。

浅野塾に人が集まることを目的とするんじゃない。

門を叩いた人を育成して世に出していくことが大切。

そう思いを重ねながら。

番組を見ていました。

今日はとにかく寝まくりの一日でした。

くまのぷーさんになっちゃいますね(笑)

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