執筆できた理由

浅野の出版が決まったとき。

さてさて時間をどう捻出するかを考えて行動していました。

もともと宵っ張りで、学生のころから夜中の２時・３時まで

起きていることも多かったので、仕事が終わってから原稿を・・・

という　流れをやってみましたが、、、

くたびれているので集中力が続かないのと、やっぱり仕事が

終わったあとはゆっくりしたかった。

「よし！じゃあ休日に書こう！」

と思ってやってみたけど、、、

そもそも集中力の持続性がない浅野は何時間も集中的に行う

ことができなかった。。

そんなときに、著者養成コース時代の同期。

図解化コンサルタントの池田千恵さんと 飲んでいて

「朝４時起き」のよさを教えてもらった。

ちえさんは高校生のころから４時起きを実践していて、

イケてなかった人生をひっくり返してしまったひと。

以前は、「ふ～ん・・・そうなんだぁ」とただ聞いているだけでしたが、

浅野も執筆をしなければならなかったので、ダメモトでちえさんから教えて

もらったノウハウを試してみました。

初めて４時起きをしたときは

「なんだよこんな夜中に！」ってくらいに思ったけれど。

しかしまぁ１週間もすると。

これがまたハマった。

どんなに集中力のない浅野も。

朝はすっかり頭がリセットされている。

１日２～３時間執筆に集中できました。

ちえメソッドのいいところは、前日の飲み会とかもがんがん参加できるということ。

早起きするからといって人付き合いができなくなったら本末転倒ですものね。

ちえさんはそれどころか早朝グルメの会やゴクゴクの日と称してお酒のイベントもやって

いるくらいのひと。

人脈王子なんていわれている浅野よりも顔が広いんではないでしょうか。

その池田千恵さんが。

『「朝４時起き」ですべてがうまくまわりだす！』
http://before9.jp/4ji/

を出版しました。

浅野はこの本に書いてあることはほとんど聞いていたから。

いかに使えるノウハウかがよくわかる。

ちえさんのイケてなかったころの話も「これでもか！」っていう

くらい書いてあって、

またまた目の幅涙が・・・

またこの本に載っている「ノンレム睡眠のときに起こしてくれる目覚まし時計」

を買いたくなってしまった。

ブランド人は早起きのひとが多いって知ってます？

彼女が以前勤めていた「和民」の社長・渡邉美樹さんもしかり。

「１日があと３時間長かったら」

と思ったことがあるひとはどうぞ。http://before9.jp/4ji/

●mixi「池田千恵新刊コミュニティ」http://mixi.jp/view_community.pl?id=4422912

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

池田千恵（いけだ ちえ）プロフィール

CONECTA代表。図解化コンサルタント。
福島県生まれ。磐城女子高校卒業

• 慶應義塾大学総合政策学部卒業
• 社長の下で起業家精神を鍛えるため、家族の反対を押し切り当時社員270名（現在3100名）のワタミに入社
• ワタミのブランディングを手掛けた敏腕プロデューサーK氏の下で戦略デザインを学び、外資系戦略コンサルティング会社に転職
• パワーポイントのプロとして、コンサルタントに技術指導する役割を担った後、独立
• 自身の口下手な経験を活かし、緊張して話すことが飛んでしまっても図を見てプレゼンできる「図解化プレゼンコンサル」、勝負プレゼンの添削や「シンプル・伝わる・動かす」がモットーのスライド作成術を指南している
• またプライベートでは日本ソムリエ協会ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル協会チーズプロフェッショナル、パン教室講師などの資格ももち、自宅や出張で不定期に教室も開催している
• 趣味のブログは http://www.sakezuki.net/blog/