浅野が卒業した十年愛される「ベストセラー作家」養成コースでは。
ビジネスで大成功していたり、
○○の世界のカリスマみたいな
「実績のデパート」みたいなひととも多く出会った。
一方、実績少ないなぁ～っていう方もいた。
では必ずしも出版に結びつけたひとが
「実績デパート型」のひとだったか。
答えは「No」。
結構、デパート型のひとは苦しむ。
プライドが高くて他者評価を受け入れなかったり、
自尊心に負けて書きたいことを書いてしまう傾向にある。
方や「実績少なぁ～型」のひとは。
めちゃめちゃ素直でスポンジのように言われたことを
吸収し、フィードバックを何回でも繰り返して
プロフィールをブラッシュアップさせる。
自分の持っている少ない実績を大きく見せる
しか方法がないので、徹底的に自分を掘り下げることに貪欲。
過去のつらい思い出・コンプレックスなどもばんばん
語り、ギャップを使ったプロフィールを作ろうとする。
今、十年愛講座は５期生が先月卒業したのですが。
５期生のチャンピオンに輝いたのは、普通のサラリーマンの方。
ばりばりの実績を引っさげている同期生を蹴散らして
何社からも出版オファーが来ている。
浅野と同じプロフィール講師の黒沼正義さんも。
FXの会社にお勤めの方。
特に大きなビジネス上の実績はない。
彼とは同期でしたが、とにかく何度も何度もプロフィールや
企画書を書き直した。
正直、横で見ていて「ムゴイ・・」と感じるくらい叩かれていた。
しかし彼のプロフィールや企画書がどんどんレベルアップして
いくのをまじかで見ていました
そしてとうとう卒業プレゼンで完成し、
超敏腕編集者さんに見染められて出版も決まっている。
こんなひとも出版を決めているし・・・
この世界はおもしろい。
そんな「華麗なる逆転劇」が巻き起こる。
ザ・プロフィール講座あさの組の受講生の中にも
十年愛される「ベストセラー作家」養成コースに
ステップアップしていくひともいる。
彼らは６期生となるわけですが。
この「華麗なる逆転劇」を巻き起こすひとが
あらわれると信じている。
すごく楽しみ。
コメント
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浅野さん、ザ・プロフィール講座お疲れさまでした。
＞正直、横で見ていて「ムゴイ・・」と感じるくらい叩かれていた。
そうですか、そう見えましたか。そんなにムゴイなんて気づいていませんでした（笑）
私は【ブラック就職偏差値ランキング・偏差値74】にランク付けされている先物会社で働いていましたからね。
新規顧客を獲得できない時は毎朝、別室に呼び出されて支店長に吊るしあげられました。
また「辞めたい」というと、「おまえなんか、どこにいっても通用しない」と言われ、営業の責任者に自尊心を傷つけられました。
同僚は出社拒否になったり、入院したりする人が続出。
たった一年で1つの営業部署が退職者続出で崩壊することはザラでした。
という環境で働いていたので、叩かれることに耐性があるのかもしれません。
引き換えに、慢性扁桃腺炎を患い、扁桃腺を摘出する破目になりましたけどね・・・。
そういえば、最初のワークで浅野さんに最低評価「1」をいただきましたね（爆）
プロフィール講師となった今、改めてそのワークシートを読み返すと我ながら「ひどい」アウトプットです。
あの時のワークシートは初心を忘れないように目につくところに貼ってあります。
過去の悲惨で思い出したくもないエピソードがプロフィールを作るきっかけになり、出版の糸口になりました。
出版の世界は「華麗なる逆転劇」がある面白い世界ですよね。
こんな私でも、出版の糸口をつかめるというのがザ・プロフィール講座のスゴイところですよね。
それでは、また。
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＞黒沼正義さん
ほんとうにがんばりましたよね。
これからもいっしょにがんばりましょう！